ITTO大和田駅前校。数学。
苦手な人が多い。嫌いが多い。
根が深い。算数から始まる。いつから?
私は算数から好きだった。変わり者?
自分なりの解き方を考えるのが好きだった。
学校では決して教えてくれない、そんな考え方。
それを日夜探していた。
宝探しの様な感覚。
楽しかった。
授業中でも、お構いなくやっていた。
先生の評価は、最悪。
だって、そうでしょう。
授業など、全く聞いていないのだから⁉︎
言われたことをやらないのではない。
聞いていないから、やらないのだ。
そんな子だった。
嫌なヤツですよね⁈
中学に上がると、状況が変わる。
当時、授業は、「講義」であり、
得点至上主義。
テストで良い点を取れば良いのだ。
テストで良い点を取るのは容易い。
だって、ワークの答、覚えるだけで良いのだから。
数学と理科は、何もしなくても良いし。
が、自己流が過ぎたか?
高2くらいから、誤魔化しが効かなくなった。
伸びなくなった。
自業自得。
やはり、普通のやり方も、習得しておくべきだった。
その恨みが、今の指導に生かされている。
各生徒に対して、時期に応じて、当たっている。
その時々の、より良いやり方がある。
それを選び取って、やる感じだ。
算数・数学の良さは、伝えていきたい。
楽しい学びは、伝えていきたい。
本来、学びは、究極の快楽の筈だ。
人として生きている限りは。
一生、楽しく学んでいきましょう❗️