ITTO大和田駅前校。新中学3年生。考えるべきは2つ。定期試験対策・内申対策、北辰テスト対策・偏差値対策。2学期の期末テストが終わるまでは、内申対策必須です。公立高校の入試・合否に直結します。また、7月以降の北辰テスト、私立高校入試・合否に直結します。先ずは、4月から6月末までの、短期集中でいきましょう。さいたま市は、学総予選、市の大会が、6月初旬にあります。で、「学総予選が終わってから、、、」という人が多いですね。でも、それでは「出遅れ」ます。6月20日頃には、期末テストもあり、結局、期末テストが終わってから、、、に変わり、また、八幡中は、7月初旬に「修学旅行」もあることから、7月中旬以降に、教室に来られる人が多くなると思います。出遅れなどと言うレベルではありません。7月の北辰テストも終わっていますし、1学期の通知票も出来上がっています。受験の合否に直結する、大事な2つを失うことにも繋がります。「受験は年明けだから、未だ未だ大丈夫」では無いのです。そのゆるい考えでは、志望な叶いません。私は、大和田の地で、3回、中3生の高校受験を見てきました。私立高校は、挑戦的に受けた1人を除いて、全員合格ですが、公立高校は、残念ながら、毎年、1人を落としてしまっています。合格した生徒でも、当初考えていた「第一志望高校」に、しっかり合格出来た生徒は、6割程度でしょうか? 合格したとはいえ、志望を下げての合格も多いのです。従って、出来る限り「早く」始めて、「第一志望高校完全合格」を叶えて欲しいのです。「間に合わなかった」が、一番辛いですね。7月中旬以降に始めると、かなりの確率で、良くない結果に繋がる危険性が高まります。早い決断をお願いします。

短期集中型の受講例を上げておきます。英語、数学、各週2回ずつ、国語は1回、理科は私のやっている「理科一斉講座」、社会は授業外指導、以上です。英語、数学の週2回の個別授業は、1回は学校の授業の流れに合わせた学習。1回は受験の基礎基本を徹底的に総復習する授業です。これを直ぐに始めてください。1学期の「内申点」、7月の北辰テストの「偏差値」、その両方に対応していきます。その勢いのまま、夏期講習に突入する感じです。良い流れが作れれば、9月以降、更なる「上乗せ」も可能です。より高い「第一志望校」への上方修正も視野に入ってきます。埼玉の高校入試は、スタートダッシュが肝なのです。東京や神奈川とは、大きく異なる所です。「未だ未だ受験生の気持ちになれない」と言っていられないのです。GW前に、具体的な行動を起こしてくださいね。ご来校をお待ちしております。