ITTO大和田駅前校。理科一斉講座。彌、始まります。北辰テスト対策、公立高校受験対策です。年度前半の半年は、1、2年の復習をします。ですので、新中2も受講出来ます。決して難しいことはしませんが、中1の学習内容から、丁寧に、振り返っていきます。中学校の学習では、教科書を進めていく学習がメインです。というか、全てですね。一度学習済みになったものを、改めて振り返ってやることはないでしょう。中1、中2で学習したことを、中3になってから、再びやることはないでしょう。が、当然ですが、入試には、中1、中2で学習したことも出題されます。つまり、生徒一人一人が、自分で、一人で振り返り学習をするしかないのです。学校の授業やそれに付随する課題、部活動、その他の活動で忙しくしている生徒たち。中学から言われることの無い、「総復習」を、自らやる人は、どれほど居るのでしょうか? 中3の部活引退後、塾にやってくる生徒も多く居ますが、その殆どは、「総復習」は、手付かずの状態です。それでも、夏期講習実施前に来てくれれば、一通りの総復習、対策は出来ます。が、これは、有効な対策を行うことを指します。それが、完全に「定着する」ことを指しません。生徒によっては、なかなか定着しません。繰り返してやる中で、「タイムアップ」になってしまうケースも少なくありません。3年分の数復習は、想像以上に大変なのでです。長期的な展望で、取り組みたいのです。その為、どの学年に対しても、長期休業中の特別講習をご提案しているのです。その時々で、少しずつ、振り返り学習を繰り返してやっているのです。で、理科一斉講座です。通常の授業の中に、「復習」を組み込んでいる、そんなところです。ありがたいことに、昨年度は、中3生の8割がご利用頂きました。受験を終えて、「役に立った」、「入試得点が良かった」など、感謝の言葉を多く頂きました。生徒自身の努力であり、私は、そこにプラスの影響を与えられただけです。が、嬉しいですね。後輩にも、後に続いて欲しいと思います。埼玉では、高校受験は生徒のもの、という考えが中学にあります。中学が積極的に受験をリードしてくれることはありません。生徒本人とご家庭が、受験を作っていくしかないのです。塾としては、それに対して、最大限のサポートをしていきます。その中の一つが、この「理科一斉講座」です。中2の始まりから、高校入試を意識出来たら、、、 良い受験になると思います。新中3生も、当然、直ぐに始めたいですね。ご検討ください。