ITTO大和田駅前校。高校入試の倍率。大宮高校理数科、毎年倍率半端ないです。今年も、2.5倍ですね。40名定員に対して、100名が受検する感じです。60名ほどか不合格となりますが、多くの受験生は「第二志望」として、「普通科」を上げているでしょう。その60名余りの生徒も合わせて、「普通科」の合否判定をします。当然ですが、「理数科」のレベルは、「普通科」のレベルの一段上です。「理数科」を不合格になった生徒でも、「普通科」の合格ラインは、普通超えます。で、「普通科」の定員が減ります。よって、「普通科」の「実質倍率」は、2倍を超えることになります。当たり前に、毎年行われています。それくらい、大宮高校の受験は大変なのです。これは、大宮高校に限ったことではありません。多くの高校で、「第二志望制度」を取り入れています。自身が受験しようとする高校については、良く調べておいてくださいね。

上記は一つの例に過ぎません。受験に関して、知らないこと、多くあると思います。やはり、専門家に聞くべきです。自分一人で調べ切るのは難しいです。沢山ある情報の中から、自身にとって必要なものを掴み取る。これって、重要なことですが、簡単なことではないのです。是非、頼って頂きたい。お話しいたしましょう。お待ちしております。