こんにちは。
カウンセラーの鶴田です。
新緑の季節ですね。
以前このブログで、原風景のことを書いた時に、”もう30年以上、オートバイには乗り続けている”とお伝えしました。
乗らない方にはイメージしづらいかもしれないですが、オートバイに乗っていて、一番好きなのは、実は今時分なのです。
暑すぎず寒すぎずヘルメットのバイザーに当たる虫の類も夏よりは大分少ない、まあ、梅雨が来るまでの間、ですけどね。
社会的には少数派、と思って良いオートバイユーザー(以下バイク乗り)ですが、狭い世界ながらも、趣味の世界のご多分に漏れず、色々な方向性に分かれています。
その生息域も、峠とか林道、ご近所限定の下駄がわりまでと、様々です。
ワタクシの場合、主に農道や田舎道をメインステージとした、だらだら流すだけの傍で見てると楽しさがイマイチ伝わらない感じの走り方をしています。
流れる風景をなんとなく眺め続けるのは、昔の電車の旅にちょっと似ているかもしれません。
農道なんかを走っていると、何キロも信号がないということもざらで、視界に入る風景も遠くの山と近くの田んぼばかりなのですが、目の前で変わっていく景色をただ眺める、
というのは、日常を暮らしているとなかなか取れない貴重な時間だな、と感じます。
「今、この瞬間の体験に意図的に意識を向け、評価をせずに、とらわれのない状態で、ただ観ること」
という説明がされることもある、”マインドフルネス”にも、ちょっと似ているような気がします。
まあ、なぜかしょっちゅう道を間違えてしまうのが、なんですが、それもまたヨシ!
と思うものなのです、バイク乗りは。
