『”パンデミック合意”、IHR国際保健規則改正を推し進めるWHOですが、手続き上の規則を無視し、4ヶ月後の5月に無理やり成立させようという動きが進められています。
そしてこの動きはほとんどマスコミで報道されていません。
しかし、実は昨年の7月イランがIHR国際保健規則(2005)改正の拒否をWHOに正式に通知していました。
今回は、そのイラン代表の拒否発表動画を紹介したいと思います』

(我那覇真子)

 

我那覇さんが解説してくれていますので是非観てみて皆さんも一考してみてください。

願わくば、知っている議員さんや、近くの議員さんにお知らせしてくださると幸いです。

5月まで、もう時間がありません。

 

下のニコニコ動画は先月、1月25日に行われた、第3回目のパンデミック条約とIHR国際保健規則の改正の勉強会の模様です。

原口一博議員が立ち上げた超党派議員連盟ですが、現在、続々と党派を超えて議員さん達が集ってきています。力を合わせる時です。

科学を無視し、人権を無視し、自分達が作ったルールすら無視するWHOのいろんな意味での「キケン」さがよくわかります。めちゃくちゃヤバいです。

ボクが四の五の言うよりは、一度、自身の耳で聴いてみてください。

 

 

『WHOが世界保健規則を改定してまで進めようとしていることは、健康診断、予防薬やワクチンの証明、接種者追跡、検疫、治療を義務づけグローバルヘルス証明書システムの導入など、WHOがパンデミックが起こった時に全ての国が足並みを揃えて同じ対策で臨む「ワンヘルス」。
そこに個人の自由や国による方針の違いは存在しません。
それに対してBetter Way(より良い方法)を提案し、個人や国が自由に選択できるようにしようというのがWCHです。
WCHは次に示す「Better Way憲章」の7つの原則によって人々と国を結びつけることを目指す世界的な草の根活動です。

1.私たちは、名誉のために行動し、害を及ぼさない
2.私たちは、自由意思を持った自由な存在である
3.私たちは、自然の一部である
4.スピリチュアリティは私たちの幸福に不可欠である
5.私たちは、共に成長する
6.私たちは、異なる視点を大切にする
7.私たちは、テクノロジーを見極めて利用する
WCHでは、すべての人が異なる存在であるという認識に基づいて、個人の健康、自由、主権がBetter Wayの中心に置かれます。
世界の国や人々には選択する権利があります。
ところがWHOは健康を独占し「ワンヘルス」政策をとり、世界経済フォーラム(WEF)は世界企業政府によるグレート・リセットを提案しています。
私たちWCHはそれに対してBetter Wayを提案し、グレート・リセットではなくグレート・フリーセットを目指しています』

(WCHJ (World Council for Health Japan ワールド・カウンシル・フォー・ヘルス・ジャパン)より)