対 コロナウイルス 真に正しい対処とは

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 きのう、議員さんから紹介していただき、読んでみて感動しました。

 その通りだ!、って。
 『世間はコロナウイルス対策として、過激なほどの除菌殺菌ブーム』
 ホントにそうだ。
 ドラッグストアに行くと、いろんな除菌・殺菌剤が並んどるね。
 今は、全て売り切れやけど。
 買った人は、さっそく使っとるやろう。
 「オレ、超キレイ!」☆彡キラーン
 しかし、その行為、本当に大丈夫? ヤバくな~い?
 現役医師 長岡美紀さんの『コロナウィルス対策に物申す!どんなに科学が発達しようと、頼るべきは免疫力』の記事を読んで納得。
 “免疫力が「(かなめ)」”だということだ。
 我が師、池田先生も次のように言われている。
 『苦しみは人間を強くします。悩みは、()けたところで解決はしない。
 ()(ぜん)として苦難に立ち向かっていく――。その挑戦のなかに喜びを見いだせる人が、(しん)(しん)(こう)(しゃ)です』(『大白蓮華』2月号 聖教新聞社 https://www.seikyoonline.com/)
 と。
 何もない「楽」だけでは、人間も弱くなる。
 スポーツ選手だって体を鍛えなくては、強くなれないし、それをなくしてしまえば、もはや、スポーツ選手でもなければスポーツもなくなってしまう。
 目には見えないけれど、「免疫力」も、書いて字の如く、免疫の“力”「チカラ」ですから、その“力”の維持やパワーアップのためにも鍛えていかなければならないということ。
 そのためにも、無菌状態では鍛えることができない。
 敢えて闘わせてあげないといけない。この精神が大事なわけです。
 そう。「敢闘精神」が、やっぱり大事だということ。
 何もなくて楽な方がいいけど、楽をさせたら弱くなる。人間も免疫も楽をさせたらダメになるっていうこと。
 池田先生は、『法華経の智慧』 (やく)(おう)()(さつ)(ほん)()(ほん) 第二十三章のなかで、次のように述べられている。
 『我が生命の薬王菩薩とは、名前の通り、心身の病気を治し、生命を「健康」にする(りき)(ゆう)と言ってよい。その本体は「(みょう)(ほう)」であり「(ぶっ)(かい)」です。仏界の大生命力が生命の苦しみを(いや)す働きを「薬王」と名づける。
 ゆえに()(ほん)(ぞん)に向かって唱題するとき、己心の薬王菩薩が働くのです。
 戸田先生は「医者に行って、どんなボロ医者でも、こっちの薬王が働いていますから、医者が自然にいい治療をせざるをえなくなるのです」と言われていた。
 医者を選ばなくてよいということではなくて、「病気を治すのは自分自身」だということです。なかんずく自分自身の「生命力」「()(ぜん)()()(りょく)」が病気を治す根本の力です。医者は、それを手伝うだけです』(『法華経の智慧』下巻 池田大作 聖教新聞社)
 と。
 それやったら、除菌・殺菌剤なんかに頼らず、超健康的に、今日から、ますますガチで題目あげて、己の生命の薬王菩薩を呼び覚まして、「生命力」「自然治癒力」「免疫力」を上げいてこう!
 新型コロナウイルスだかCOVID-19だか何か知らんけど、僕たち人間は絶対に負けんし! 人間をなめるな!