現実から逃げれば逃げるほど、いごごちの悪い場所に追いやられる 
現実に立ち向かって乗り越えていけば現実は幸せになっていく 
生き方の結果って心の選択次第 

「楽さ」の先には、後から苦になるリバウンドが待っている 
『楽しさ」の先には刺激という希望が待っている 

現実から目を、そむけると、ヤケ食いする→太る→ 
太ると、動くのが、億劫になり引きこもったり 
太った雰囲気をバカにされる事がある 
→そのストレスで、更にヤケ食い=負の無限ループ 
脱出方法は、ヤケ食いしたくなる心の直感に負けないこと! 
自身に対して悔しい気持ちを、ヤケ食いという行為ではなく、 
ダイエットという理性的な行動のエネルギーに変換させていくこと 

• 人間が自身の環境をダメにする四大要素 
 「めんどくさい」「困難な現実に対しての思考停止」 
 「今さえ良ければいい」「現実感を持って生きていない」 

• 自身に対して時には、障害を生み出す人を振り回す人の特徴 
  自身の言葉、行動に責任を持って生きていない人 
  思考が極端な人 
  無知な人 
  問題が起きた時に、その問題を具体的に細かく報告しない 

• 自身に対して、希望を抱かせてくれる人の特徴 
 その人が余裕がない時でも、人に優しくできる 
 人のことをよく見てる分、 
 相手の人、自身も気づかなかった性格を指摘してくれる 


•希望を生み出す言葉 
どんなに苦しくても、あの辛かった過去ほどじゃない 
思い出せ!あの時のこと 
あの過去に比べれば、今の現実の方が、まだ乗り越えていけるでしょう 

もう後戻りできない、までの状況に進んでいない 
そこまで無茶した突き進んでいない 
まだ引き返せる。自分には、そう考えれる「心」がある 
現実に対して考えていける人間最大の武器「思考」がある 
思考しないで、あるがまま生きていたら「動物」と同じ 

現実感を持って生きているほど成功者に近づける 
「現実」に対して、何が足らないかを察するのも現実感 
何が足りないかを自身を客観的に見つめて、 
足らない部分の補填法を発見していく事も、また現実感 


後ろ姿に沿って右から電車が走っていく。 
その電車の行く先に向かうのがこのバッドエンドを迎えた三人。 
向こう側から僅かに木漏れ日が写っておりそれは彼らの微かな希望、はたまた夢なのか。道を誤らなければこの三人はこうして希望溢れる「道」を歩いていた。 
(ドラマ、闇金ウシジマ君、9話の言葉) 

人間、体が弱ると、心も弱くなる 
心を強く、前向きにすると体も強くなっていく 
(看護士の言葉) 

自分は、心が弱くなりたくないので 
心の元、体を、もっと強くするため 
先の未來、40歳になった時でも 
高校生とバスケできるくらいの体作りを、これからも怠らない 
けれど、まだ現実感が足らない 
現実感という「危機感」を持てれば 
もっと体作りに活動できる曜日を増やせるはずなんだ 
まだ、もっともしなければいけないことの気持ちの優先順位が低い 
理想は、水飲まなかったら、喉が沸くほど、 
心が求めていることにランクアップさせることが、今の課題


家で、ゴロゴロしてる時間は、何も考えなくていいし、確かに楽だ 

只でさえ、毎日の仕事が大変なので、休みの日ぐらいゴロゴロしたいのは本当に分かる 

しかし、寝床につく際 

何も刺激がない再放送な1日だったなと思いながら天井を見つめる時間を過ごすのは本当に嫌だ 

人生が充実してる人というのは、その皆がゴロゴロしてる時間に 

自身の人生を幸せにするために行動している 

その人たちは、今、瞬間の「ゴロゴロ」という楽さではなく、 

未来に対して人生が潤う「楽しさ」という刺激を選んだんだ 

刺激がなかったら感動に辿りつける訳がない 

刺激を得たかったら、まずは思考を、環境を変えてみる 

人生の達人になればなるほど、 

家で、ゴロゴロしてれば、あっという間に過ぎる一時間でさえ 

濃い、濃い、一時間を過ごしている 

一時間の間に沢山笑って人生を楽しんでいる 

人生が充実している人、何かを得ている人というのは 

皆が、ゴロゴロして過ごしてた時間に、努力をしていた 

誘惑より成長したい気持ちが強かった 

まじめな言い方すれば、 

それだけ目標に対して達成するまでの覚悟があった 

覚悟の意識が高ければ心は決して折れない 

折れない精神力があれば、目標に立ち向かえる 

だから今、現在、充実した人たちの姿が、そこにある
初対面の人が優しそう~と言ってきたら 

それは相手が、こちらを見て一番、注目してる部分 

その人が優しくなりたいから、相手の優しい部分を発見する言葉が生まれる 

逆に堂々としてますねと言ってきたら 

それは、その人が堂々とした人になりたい意識から言葉が生まれる 

例え悪く言うなら初対面で、いい時計してますねと言ってきたら 

褒め言葉には違いないけど 

相手の性格よりも経済力に、関心があるというか意識が先にいってる事に他ならない 

例えば、彼女できたと、ある人に言って 

何歳?と、まず聞いてきたら、まずは年齢重視 

どんな性格と聞いてきたら年齢よりも性格重視である事が分かる 

人間は無意識の内に言葉を選択する事がある 

しかし意味のない言葉はない 

必ず言葉には意図がある