池田先生(創価学会インターナショナル会長)が、言っています。
『ともあれ、これからも、我らの世界広布(せかいこうふ)の前進は、決して止まらない。
なぜか?
それは、幸福を求め、平和を願う友が待(ま)っているからです。
仏法(ぶっぽう)の生命尊厳(そんげん)の哲理(てつり)を、世界の民衆が渇仰(かつごう)してやまないからです。』
ちなみに、世界広布(せかいこうふ)とは、創価学会(そうかがっかい)が実践している、仏法(ぶっぽう)の哲学(てつがく)と思想を基調(きちょう)にして、世界に平和と幸福をもたらしていくことを言います。
創価学会が実践(じっせん)していることは、なにか特別なことではない。一部の人だけに必要となるものでもない。
すべての人が求め、欲(ほ)しているもの・・!!
それが、創価学会の『仏法(ぶっぽう)』です。
池田先生が言うように、世界には、幸福を求め、平和を願う友が待っている。
その、世界の民衆が渇仰(かつごう)してやまない、生命尊厳(そんげん)の哲理(てつり)が、創価学会が実践している、南無妙法蓮華経(なんみょうほうれんげきょう)をとなえる、仏法の哲学(てつがく)だということです。
だから、創価学会は広がり続ける。
疑(うたが)いや偏見(へんけん)があったとしても、すべての人は平和と幸せを求めている。
ゆえに、最終的には、疑いや偏見を乗り越(こ)え、この創価学会の仏法の哲理(てつり)にたどり着く・・!
それは、だれでも、幸せを求めているからです。平和を求めているからです。
その明確な哲学(てつがく)、人生を幸せにしていくエネルギー、力(ちから)が、創価学会の仏法(ぶっぽう)には、確実にある!!ということです。
だれでも、夢があり、希望がある。
また、だれでも、さまざまな現実の悩みがある。
その夢や希望、現実の悩みに対して、いったい、どうしたらいいのか?
だれでも、夢や希望の実現や、悩みの解決に向かって、一生懸命(いっしょうけんめい)、努力していくと思う。
けれど、ほんとうに悩みや問題を解決できるのか・・?
ほんとうに、夢や希望をかなえていけるのか・・?
と考えた時、そこには、さまざまな問題があり障壁(しょうへき)がある。
また、どうしても越えられない宿命(しゅくめい)がある場合もある。
いったい、その宿命に対して、それを明確に打ち破(やぶ)り、解決していく方途(ほうと)があるのか・・?
世間は、それを、だれも示(しめ)していない・・。
だれも、明確な答えを出してくれない。
その宿命に泣き、不幸に落ちていった人たちが、どれだけ多いことか・・。
その宿命に対して、明確な解決方法と力(ちから)を持ち、人生を希望へ幸福へと、確実にもっていっていくことのできる哲学であり力が、創価学会が実践している、南無妙法蓮華経をとなえる、仏法の信仰だということです。
だから、創価学会は、世界に広がり続ける。
それは、当たり前の結果だからです。
必然(ひつぜん)の結果として、創価学会は、また一人、また一人と、広がり続ける。
それは、創価学会が、本当に、世界中の、どんな「ひとり」であろうと、その人の悩みを解決し、夢や希望をかなえる、現実的な、決定的な力であることの、証明(しょうめい)になっていると、心から思う・・・。