改正貸金業法というのは、06年に成立した法律ですね。
いわゆる上限の金利がとてつもなく高いので、
その上限を下げて、合わせて総量規制までやっちゃえ!というのが
確か趣旨だったように。
テレビで、貸金業者のかなりあくどい業者のことを
特番などで特集して・・・・・世間一般的にもあまりにも
貸金業者が、悪徳であるかを、徹底して、放送していた。
あの当時のことが、よく覚えていますね。
なんせ、あの悪徳業のか資金業者のために、
毎年、3万人ほど自殺者がでるほどだったんですからと、・・・・・
言っていたんですよね・・・・。
でも、自殺者は、減らないんですよね。
かえって、まともな貸金業者のほうが、迷惑を被って、
まぁ・・・・・それでほとんどの大手の貸金業者は、廃業になりましたが。
でも、考えれば、お金の金銭教育を国を挙げてやってこなかったからですよね。
複利計算など・・・・・、
経済格差とか、貧困の問題などは、一向になくならないです。
別に、貸金業が悪いわけではないのに、国民を
十把一からげに、そういう方向へもっていったわけですね。
ビジネスというのは、必要とされているから、存在しているんであって、
その業を潰したところで、なくならないはずですね。
かえって、潜ってしまっているのが、貸金業なのでは?
必要とする人は、銀行に行けば
貸してくれるのでしょうか?
受け皿をなくして、・・・・・・・。
表だけ、カッコマンですね。正義の見方をするっていうことです。