先日は大阪教室さんで
ibマッピングマスター講座
第3回目を担当させていただきました。
関西の軽快なノリを
持ち合わせない私を
とても温かく迎えてくれたみなさんが
大好きになりました♪
自然治癒力学校大阪教室ブログ
大阪LOVEです。
また夏には、別の講座でも
お伺いしますので
その節も、よろしくお願いしますね^^
写真はティアラちゃんが撮ってくれました♪
なんだか嬉しそうなまじょりかっちです。
講座のテーマでもあった
「聴く」
親子の間で
ほとんど、この「聴く」は
できていません。
いや、私はできていませんでした。
イライラMAXで
わざと「私に話しかけないで!」
オーラを出していた事さえあります><。
毎日の関わりが密なので
すべての会話に「聴く」を
取り入れるのは
至難の業と思っています。
これ、自分が体験してみると
よく分かるのですが
家事をこなしながら
スマホを触りながらの
視線も合わせてくれない
相手に話し続けるのは
ものすごいエネルギーが必要です。
話してる途中で
気持ちが萎えてきますから
「もう話すのはやめよう」
と、なってしまいます。
なぜだか、わかりますか?
人は自分の話を
聞いてもらえてないと感じる時に
受け入れてもらえてない。
興味を持ってもらえてない。
はたまた、
自分が否定されてる。
という感覚にまでなってしまうんですね。
この感覚を、繰り返し経験することで
「どうせ話しても聞いてくれない」
「何話しても取り扱ってくれない」
と、間違った学習がされてしまい
のちのち
“子どもが何も話をしてくれない”
という状況を作りだしてしまいます。
これ、とっても寂しい。
まずは
「聞く」 と 「聴く」 の違いを知り
自分の聞きたい事だけを都合よく聞くのではなく。
相手の話したい事を
耳と 目と 心を 使って聴き入れる。
うん。うん。と相づちを打ちながら
全身で聴くということを
毎回でなくてもいいので、
してみてくださいね。
お子さんの心が見えてきますよ♪
なにしろ
「聴く」という姿勢は
自分のココロも
相手のココロも
やわらかくしますからね。
「自分流」思春期子育てアドバイザー
祖父江里香(まじょりかっち)より