心の成長には段階があるとする
発達心理学では
生まれた時から
順を追って心の成長を積み重ねていく
必要があると説かれています。
私がこれを知ったのは
とうに子育ても終わった頃
(うわっ手遅れ!)
では、もし、子育て中に
これを知っていたとしたら
いつも冷静に
子どもに接することができるのか?
きっとそれも難しいでしょうね
いくら頭でわかっていても
そんな理論的に考えている余裕はない
子育て期は 家事に育児に
毎日が戦場のようだった
そして いろんな知識があるからこそ
苦しくなることもあるよね。
だから知った時点で
やれる時点で
いつからでもやり直しが可能ってこと。
子どもを受容することが
できていなかったとしたら
そこからやり直し。
子どもに
「自分は親から愛され認められている」
という安心感が無いままに
躾をしようとしても無理なことを
実感しました。
土台となる基礎ができてないから
何をしても崩れてしまうのです。
受容すると言っても
親から見て 今の子どもの状態が
あまりいいといえるものでなければ
本当にこれでいいのか?
今の状態がいつまで続くのか?
と、不安になり
気持ちが揺らぐこともありますね
気づくのに時間を要した分だけ
気長に構えていないとね
やり直しですから
これでも?これでも?
これでも僕を認めてくれるの?って
何度も試されてる気がするけど
とことん信じて受容し続ける
覚悟が要ります
でも
毎日を不安に過ごすのか
未来を信じて過ごすのか
どちらも選択可能です
今の心のありかたは
自分で決めることができますネ
今日の自然治癒力学校
ibマッピングメルマガは
そんな思いで書きました。
ちょっと言葉足らずだったけど><

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子どもの欲求をどこまでOKとするのか
その境界線、迷うこと無いですか?
気持ちに余裕がある時はOKでも
イライラしている時はNGだったり
自分の感情に左右されることもありますね。
「わがまま」ってネガティブな言葉に
使われがちですが、漢字で書くと
「我が儘」⇒「自分のまま」に
思いをぶつけてるだけですよね。
そこは跳ね除けず、受容したいもの。
一旦は受け取って、どうするかの判断は
話し合いができるといいですね。
ただこの時に、めんどくさいからと
迎合してしまうのはお勧めしません。
「迎合」というのは、自分の考えを曲げても
相手の気に入るように同調すること。
その行為は子どもにとってどうなのか?
そんなことを冷静に
セルフマッピングしてみるのもいいですね。
親は子どもの幸せを
一番に考えているはずなのに
一番に考えているはずなのに
肝心な子どもの心の声を
聞けていなかったりします。
聞けていなかったりします。
親子の絆を深めるために
ibマッピングが役立ちますよ
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昨日は五条川の夜桜を見に行ってきました!
ライトアップされた桜も幻想的ですね
まごっちたちは桜より屋台でしたが…
いつも撮る側ばっかりですが、いつの間にか娘が撮ってくれていました。
撮るのに夢中で気がつかず…
「自分流」子育てアドバイザー 祖父江里香(まじょりかっち)より