今日は、

たいしたことのない

つぶやきです(笑)

 

前回の記事を書いてから、

 

「本当の望みと向き合うのは

 怖かったけど、

 向き合ってみようと思います」

 

というようなメッセージを

何人かから頂いて、

 

なるほど!爆  笑と。

 

普段から

深く考えず

うすぼんやり

生きている私には

 

そうか、

本当の望みと

向き合うことは、

 

わからない、だけじゃなく、

怖いって場合もあるんだ!

 

と新たな発見ラブ

 

毎日こうして

「たしかにー!」と

目を見張る出来事を発見しては

自分のうすぼんやりさを知る(笑)

いとおかしラブラブ

 

今がある程度幸せだったり、

すでに何かの道で

誰かの支持を得ていたり、

何かで才能を発揮していたり

 

幸せな主婦だけど

ステージで脚光を浴びたいとか

 

資格持って働いているけど

本当は絵を描いて暮らしたいとか

 

コーヒーバリスタだけど

本当に一番好きなのは餃子とか

 

思いがけない

本心が出てきたらどうしよう、

 

本当の望みに気づいたら、

今の安心を捨てなきゃいけない

 

本当の望みに気づいたら、

動かなきゃいけない

 

もしかしたら、

無意識にそんな思いが

働く人もいるのかもしれない。

 

気づいたら

何かしなきゃいけない、

というのも、

 

外したら自由になる

思い込みの一つ、かもしれないにこっ

 

まずは

なーんにもしなくたっていい。

気づくだけでいいラブラブ

 

だって、

 

本当はこんな服着たいんだよね

本当はこんな髪型にしたいんだよね

本当はステージに立ちたいんだよね

 

これを言った時、

 

あなたの隣のパートナーにして

欲しいことって、

 

無言で

すぐ服を買いに行って欲しいわけでも

すぐに美容院に連れて行って欲しいわけでも

すぐにステージに立たせて欲しいわけでもなく

 

わー!最高!いいじゃん。

似合いそうー!!

なんかワクワクしてきたっ!ラブ

 

そうやって微笑んで、

すごく楽しそうに聞いてくれたら

ふわっと胸にあたたかさが広がる。

 

あたたかさを感じるってことは、

エネルギーが転換されているから、

 

そこから見える景色も、

入ってくる情報も、

まるで変わってくる。

 

行動も、

自然としたくなったものを、

したらいい。

 

だからこそ、

無制限で枠を外して、

書いてみる、をやってみると

面白いことが起こるかも

 

と思うのです。

 

そして、もう一つ。

 

私は、人って

多面体だと思うのです。

 

昔、読んだ

 

平野啓一郎さんの本

「私とは何か「個人」から「分人」へ」

という中で、

 

たった一つの

本当の自分など存在しない。

 

対人関係ごとに見せる

複数の顔が、

全て本当の自分である。

 

自分は、

そんな分人の集合体であり、

他者もまたそうである。

 

と書いてあって。

 

これ、

私には

とても希望に満ちた文章な

気がしたのです。

 

(この本はいっぱい紹介したい

 箇所もあるのですが、

 またいつか・・・!)

 

もちろん、

人によって態度を使い分ける

という切ない話じゃなく

 

本当の自分という

核なる存在は、

 

クールだったり

ポップだったり

清冽だったり

混沌だったり

 

それを照らし出す光と角度に

よって、何色にも姿を変える。

 

ただ

その核が透明であればあるほど、

どの色になっても

本質であるソースエネルギーの光が

透けて輝く。

 

どの舞台でも、

態度や雰囲気は違っても、

唯一無二のその人らしさが出る。

 

だから、

 

あそび半分で歌を歌う私

キャンバスに絵を描く私

おつまみ料理を研究する私

近所のお散歩マスターな私

見よう見真似で踊る私

本気でチェロを習う私

 

どれも全部まとめて

連れてくぞー!って

 

ぐんぐん歩きだしても

いいような気がしているのです。

 

お金もかけずにいろんなプロの技が

知れるし動画も観れる通信環境の

最高の時代に生まれてしまったから

 

昔なら貴族でもできないような

優雅な自由自在さで、

 

好きなものを好きなだけ、

一口サイズから

挑戦してみて、違ったらやめて、

 

そんなゆるやかな

遊び方ができるなーと思うのです。

 

最近、私が尊敬する元上司から

もらったLINEの言葉。

 

「心に従えばいいと思います。

 

 逆に心にしたがわなければ

 ならないということにも、

 ストイックになりすぎず、

 かろやかに向き合っていけば

 いいのかな、と」

 

なんだろうなぁ、

このホッとする感じ。

 

この人のバランス感覚が

大好きで、

ずっと一緒に働いていたんだなぁ、と

 

懐かしく、あたたかく

思い出しました。

 

うん。

 

どんな自分も、

全部まとめて、連れて行こう。

 

 

カノンにこっ

 

 

日常の実践などインスタ配信中にこっ

@kiboucanon

 

日記に一番近い文章を、

noteという媒体でも書いています。

https://note.mu/kibou_canon

 

何も役に立たない私の日常話なので、

お好きな方だけ、どうぞにこっ