朝から暗雲立ち込めた本日。
昨日まで気温も20℃近くまで気温が上がり、明日からもずっと二桁気温の暖かい日が続こうかというくらいの気温が続く昨今。
今日だけは最高気温6度。
そんな中、娘の中学校入学の日を迎えました。
…思えば娘の小学校入学式の日は、季節外れの雪が降っておりました。
この学年にはとんでもない雨男か雨女がいるんじゃなかろうか。
今日も下手すれば降るんじゃないか？と思いながら、娘の通う中学校へ。
今までは徒歩5分ほどのところに小学校があったのに、今度は20分。
まぁ、わしが子供の頃はもっと遠かったし、それでも近い方だと思うが、今までが近すぎたせいと、寒空のせいで遠く感じる…。
近隣の小学校からも子供が集まり、娘の学年は8クラスあるらしい。
わしの中学も大きかったが、40人学級の5クラス。それよりも多い。
どうやら札幌の中学校で五指に入る規模らしい。
そんな訳で、いざ入学式が始まると、生徒の入場が長い。
入場開始時に拍手で迎えた保護者も、だんだん拍手がまばらになっていきます。
わしもそうだが、自分の子が通った時に写真を撮ると、仕事を終えた感があるからのぉ。
自分の中学の頃のことを色々と思い出しておったが、わしの時は中学校の入学式に保護者は来ておらんかった。
というか、中学校以降は運動会とかも含めて保護者は来ちゃダメだったと思う。懇談くらいだったのぉ。
それを思えば時代が変わったんじゃのぉ…と思いながら入学式を見ておりました。
校長先生の話やPTA会長の挨拶など、今も変わらずあるんじゃのぉ…と思っておったが、来賓祝辞は省略されてた。
昔はあれも結構読まれて、子供心にイヤだったものである。
校長先生の話がそれほど長く感じなくなったのは、大人になったからか？それとも短くなっているのか？
そして無事、入学式も終了。
子供たちが体育館を出たのを見届けて…まさかのPTAの集会が開始。
もう帰っていいんじゃないのか？それは強制参加なのか？
とりあえず聞いてはきたが、友達に誘われて集会に行ったら、その後でアムウェイの勧誘が始まった時を思い出したではないか。
入学式が終わってから、娘と相方と苗穂イオンで夕食。
娘の好きなもんじゃを食べてきました。
わしは中学時代というと、野球部の練習だとか、あまりいい思い出が無いのだが、娘は中学生活を楽しんで欲しいものである。
～今日の一曲～
ぼよよん行進曲 / 中西圭三