娘がお米を炊きました | かものはしの口遊〜くちずさみ〜

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島根から札幌に来て18年目。相方、娘に猫(雌)も加わり、居場所が徐々に奪われていく様子を口遊みます

今日は久しぶりに早く帰れたかものはし。

…まぁ、色々ある訳だが。

 

とりあえず、家に帰るとちょうどご飯が炊けたようでした。

今日は珍しく、娘がご飯を炊いたらしい。

以前、水の分量を間違えた娘だが、まぁそんなのは誰もが通る道

そういう経験を重ねると、気付けば測らなくても水の分量が分かるようになってきます。

4月には中学生になる娘。

お手伝いも出来るお姉さんになったんじゃのぉ…と思って見ておりました。

 

 

「水、入れ忘れてた」

 

 

え?どういうこと?

ご飯が炊けたんじゃないの?いや、炊けたご飯の香りがそういえばしない。

炊飯器を開けてみる。

すると、炊飯器の中からはお米がそのまま出てきたではないか。

これ、どうなってるんだ?

お米を温めただけなのか?

よく壊れなかったのぉ、炊飯器…

炊飯器でのミスといえば、水の分量の間違いくらいのものと思っておったが、そんなボケ方があったのか。

娘のボケの才能が、だんだん相方でさえ凌駕する成長ぶりを見せております。

こりゃ、あと数年もすれば偉大なコメディアンが生まれるのではなかろうか

 

 

~今日の一曲~

 

逆さまのLady / 三月のパンタシア

 

三月になったのに、まだパンタシアの曲を載せておらんかったとは。