雷が鳴る最中 | かものはしの口遊〜くちずさみ〜

かものはしの口遊〜くちずさみ〜

島根から札幌に来て18年目。相方、娘に猫(雌)も加わり、居場所が徐々に奪われていく様子を口遊みます

今日はお休み。珍しく火曜日のお休みです。
特に用事も無かったので、朝から江別蔦屋に行ってきました。
この間から読んでる本を読みつつ、おいもフラペチーノをいただきました。
これは「おさつドキッ」である。おさつドキのジュースである。
それが美味しくないはずがないだろう。反則じゃ。おかわり
 
昼頃から天気が悪くなる予報だった札幌。
雨が降りそうになってきたし、そろそろ帰ろうと10時半ごろに家路についておったのだが、途中で相方から電話。
 
「今、雷とかすごいけど、大丈夫?」
 
途中の当別で電話を受けたが、まだ何も降っておらん
家の方向を見る。
おお、真っ黒な雲があります。そして雲全体が光くらいに雷が光っておる
誰か、ギガデインを唱えてないか?
雷の筋が複数本並んで落ちてた。ライデインではない。ギガデインだ。
我が家の近くでゾーマかデスピサロでも出ておるのか?
 
しかし他人事ではありませんでした。
家に向かう途中で、雨雲に遭遇。
一瞬でものすごい雨。前が見えないほどの雨に降られます。
ワイパーをフルパワーにしても前が見えない。北海道では初めてだわ。
前の車がハザードを付けて最徐行で走ります。わしもそれに続く。
もうどこが道か分からん。しかも雷も凄い。
相方はこの中を家で一人(と一匹)でおったのか。悪かったのぉ。
 
家にどうにか帰ると、ソファで固まってる相方とモカがいました。
雷に怯えるモカを落ち着かせるため、相方もどうにか落ち着いてる風をしておったようだが、そもそも雷が苦手だからのぉ。
どうにか雷も落ち着いてきたので良かったが、窓から吹き込んだ雨でずぶ濡れの部屋もありました。
ニュースで後から見たが、札幌のあちこちで浸水などもあったらしい。
ううむ、今日が仕事じゃなくて良かったわ。仕事の人には悪いけど。
 
~今日の一曲~
 

雷が鳴る前に / 槇原敬之

 

まぁ、なる前には帰れなかったんですが。