愛猫の愛情表現? | かものはしの口遊〜くちずさみ〜

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島根から札幌に来て18年目。相方、娘に猫(雌)も加わり、居場所が徐々に奪われていく様子を口遊みます

昨日はついに、わしらの寝室で寝た愛猫モカ。

一緒に寝た相方は朝、それはそれは幸せそうに二階から降りてきました。

つい昨日までは二階に上がるのさえ躊躇っていたのに、今では普通に二階に上がります。

それどころか、今日は三階のわしの部屋にも上ったらしい。

梯子を上るので、猫は上がれないと思ったのだが、甘かった。

そして案の定、降りられなくなったらしい

これに懲りて、登らないで貰えるとありがたいのだが。

何しろ作りかけのパズルがあるからのぉ。

壊されたら、永遠のパズルになってしまうわ。

この椅子がお気に入りのようです。

相方が気に入って買ったけど、使い道がなかなか無かったこの椅子。

もう、このために相方が買っていたとしか思えません。

 

さて、帰って来てから、愛猫の愛情がひどいです。

男性の足の匂いが好き…というのは聞いた事があったが、ガッシリと4本の足でホールドします

そして舐めてきます

紙やすりのようなざらざらした部分と、超柔らかい部分を巧みに使い舐めてきます。

もう、何と表現したらしいだろうか。

くすぐったさと、気持ちよさと、痛みが混ざったこの感覚。

もう何だろう、SMってあんな感じですか?

しばらく耐えておったが、これは無理…と足を抜こうとすると、爪を立ててホールドしてきます

無論、生身の足である。

あまりの痛みに逃げ出すかものはし。

それでも、ジワジワとわしの足を狙うモカ。

これって愛情表現なんですか?それとも、わしをジワジワ殺ろうとしてますか?

 

 

~今日の一曲~

 

熱き星たちよ / 横浜DeNAベイスターズ

 

ついにベイスターズの交流戦初優勝が決まりました。おめでとう、ありがとう!