ブラタモリで登別温泉!これは行かねば。 | かものはしの口遊〜くちずさみ〜

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島根から札幌に来て18年目。相方、娘に猫(雌)も加わり、居場所が徐々に奪われていく様子を口遊みます

昨日はブラタモリで登別温泉がやっておりました。
すると、翌朝には登別温泉に現れるのがかものはし。
朝3時前に家を出て、道もすいてるので高速を使わずに5時過ぎに到着。
…千歳あたりで深い霧が発生していたが、無事に到着しました。
まず向かったのが大湯沼と奥の湯。
むろん5時など誰もおらん。夜が明けるのを待ちながら、硫黄の香りを堪能してました。
もうこのあたり、どこまでが霧でどこまでが湯気か分かりません。
そして今回一番行きたかったのが、ブラタモリでやっていた、足湯。
川がそのまま温泉になっているらしい。
紅葉の森の中を抜けていきます。
そして到着した足湯。
おお、ここにタモリさんと野口アナが足湯につかっておったのぉ。
確かに川の湯が白い。登別カルルスの色。
しかも温泉が流れています。
タモリさんは熱いと言っていたが、今朝の気温は5℃。
むしろ、ちょっと温いかなという足湯の温度。
お尻に敷くものは無料で借りれたので拝借して、森の空気を吸いながらしばらく浸かってました。
朝5時から入りに来る人はさすがにおらんかった。
あと、温泉地のあちこちで鹿を見ました。
映りが悪いが、わりと至近距離から撮影。
同一個体もおるだろうが、7体くらい見ました。車内はともかく、車を降りてる時に見つけた時はちょっとビビったわ。
 
温泉街が明るくなり、宿泊客が散歩を始めたような時間帯に撤退。
久しぶりの登別温泉、いいのぉ、たまに泊まりたいのぉ。
相方が硫黄の香りが苦手なので今回は単独で来たが、そのうちみんなで来たいものよ。
帰りに虎杖浜あたりで見た朝日。
おぉ、太陽が海から昇っておる
 
 
 
~かものはしの音楽365日(303/365)~
 

Change / Monkey majik+吉田兄弟

 

登別出身の吉田兄弟にちなんだ曲をば。この曲の三味線はカッコよすぎ