ゴミ当番がもの申す | かものはしの口遊〜くちずさみ〜

かものはしの口遊〜くちずさみ〜

島根から札幌に来て18年目。相方、娘に猫(雌)も加わり、居場所が徐々に奪われていく様子を口遊みます

ゴミステーションに段ボールを捨てた人!
雑ゴミの日に段ボールは捨てられません!
 
ということで、ゴミ当番だった今週。
「うっかり捨てちゃった、ごめんごめん」
と回収してくれる人が現れる事もなく、雪の中を他人のゴミを拾いに行ってきました。
そして廃品回収に出してきましたとも。
急激に住宅の増えたこの近所。
ゴミの出し方を知らん人がおるのか?
それとも、よその人がわざと捨てたのか?
いずれにしても困ったものである。
燃えるものは何でも燃えるゴミ。的な札幌市は全国的に見ても相当ゴミのルールは緩いと思うんだがのぉ。
九州にいた頃は21分別だったからのぉ。
いつも分別表を見ながら四苦八苦しておりました。
それを思えば、こんな簡単なゴミだしルールがなぜ守れん。
某田舎におった頃の
 
「すべて焼却炉」

 

も凄かった。
あんなの、周辺の森林で全ての二酸化炭素を吸収できるド田舎か、発展途上国くらいのものである。
 
ということで、ゴミだしルールはちゃんと守ろう。という訴えである。
今日は仕事だったし、残業だったし、風邪ひいたし、下町ロケットくらいしか楽しみの無い一日になってしもうた。
帰り道、こんなんだし。
こんな天気でもゴミステーションを管理する人の苦労を考えて欲しいものである。