今日はのんびりふらふらと本屋にお出掛けかものはし。
こんないい天気の日に、首の怪我ごときで家にこもるとはお天道様に申し訳ない。ということで病院の側の大きな本屋で半日潰してきました。いやぁ、半日も立ち読みするとちょっとした達成感があるのぉ。
そろそろ立ち読みも飽きたし、帰るかのぉと病院のバス停まで歩いて移動。
暑い…クーラーの効いた本屋があまりに快適だった反動で外がめちゃくちゃ暑い。何月だ？もう７月も終わり？おおっ、もう夏も終わりに近づいてるではないか。結局いつも仕事が大変な梅雨時も夏の盛りも仕事をしないまま今年の夏は終わりそうじゃのぉ。お陰で全然日付感覚が無いが、そうか、もうすぐ８月だよなぁ。
いや、マジ暑い。首のコルセットがマジ暑い。首の周りの汗がやばいよ。変な臭気を発した湯気が出そうだよ。地殻変動でもう少し病院と本屋を近づけてくれんかのぉ。
息も絶え絶え山の上にある病院まで到着。首の汗が気持ち悪ぃよぉ…。とりあえずここなら日陰でバスが待てるのでのんびり待つか…と思ったが、時刻表を見たら次のバスまで３０分。うぉ～…ついさっきバスが出たばかりではないか。
こりゃクーラーの利いた病院でジュースでも飲みながら待つかのぉと思ったが…おおおっ、なんじゃ？表玄関が開いてないではないか。日曜祝日は玄関は閉めております？なんとケチくさい。これでは一般のお客様が日曜祝日に入れないではないか。病院内のローソンに申し訳無いとは思わぬか。ちょっとした営業妨害ではないか。
しかし外で３０分待つにはちと暑い。入院の見舞客もいるはずだ。と、それらしき人物の後を付けて救急出入り口を発見。なるほど、日曜祝日はここから出入りしておるのか。ここからなら入れそうじゃのぉ。
ただ問題は入り口の守衛さんである。前の病院は表玄関が祝日でも開いてた上、守衛さんは随分出入り口から離れておったので入院中も表玄関から堂々と無断外出も出来たのだが、こんなに出入り口を守衛さんが見張っておったのでは攻めにくく守りにくい。難攻不落である。
しかし暑さで思考回路が停止気味のかものはし。何事も無かったかのようにそしらぬ顔で通り過ぎてみた。呼び止められたら「トイレを貸して下さい」くらい言おうと思っておったが、おや？全然余裕で入れたではないか。
お～い、いいのか守衛さん。誰か呼び止めんかのぉとちょっと待っててみたんだが特に出てくる様子も無い。寝てるのか？それとも一人ストライキ中か？仕方がないので病院の自販機コーナーまで行ってのんびりジュースを飲んでました。
ううむ、首のコルセットのせいで入院客だと思ったかのぉ。それにしたって無防備すぎると思うのだが。少し前に県内で入院客を見舞客を装った人間が殺した事件があったから厳しいと思っておったが、ここの守衛さんがただのマスコット同然ではどうしようもなさそうである。
病院からバスに乗って帰ったが、降りる時に運転手さんに「お大事に～」と言われた。
病院から首にコルセットをして乗り込めばよほどの怪我人だと心配してくれたのだろうが、まさかこの怪我人、半日も立ち読みした帰りだとは運転手さんも思うまい。
こんないい天気の日に、首の怪我ごときで家にこもるとはお天道様に申し訳ない。ということで病院の側の大きな本屋で半日潰してきました。いやぁ、半日も立ち読みするとちょっとした達成感があるのぉ。
そろそろ立ち読みも飽きたし、帰るかのぉと病院のバス停まで歩いて移動。
暑い…クーラーの効いた本屋があまりに快適だった反動で外がめちゃくちゃ暑い。何月だ？もう７月も終わり？おおっ、もう夏も終わりに近づいてるではないか。結局いつも仕事が大変な梅雨時も夏の盛りも仕事をしないまま今年の夏は終わりそうじゃのぉ。お陰で全然日付感覚が無いが、そうか、もうすぐ８月だよなぁ。
いや、マジ暑い。首のコルセットがマジ暑い。首の周りの汗がやばいよ。変な臭気を発した湯気が出そうだよ。地殻変動でもう少し病院と本屋を近づけてくれんかのぉ。
息も絶え絶え山の上にある病院まで到着。首の汗が気持ち悪ぃよぉ…。とりあえずここなら日陰でバスが待てるのでのんびり待つか…と思ったが、時刻表を見たら次のバスまで３０分。うぉ～…ついさっきバスが出たばかりではないか。
こりゃクーラーの利いた病院でジュースでも飲みながら待つかのぉと思ったが…おおおっ、なんじゃ？表玄関が開いてないではないか。日曜祝日は玄関は閉めております？なんとケチくさい。これでは一般のお客様が日曜祝日に入れないではないか。病院内のローソンに申し訳無いとは思わぬか。ちょっとした営業妨害ではないか。
しかし外で３０分待つにはちと暑い。入院の見舞客もいるはずだ。と、それらしき人物の後を付けて救急出入り口を発見。なるほど、日曜祝日はここから出入りしておるのか。ここからなら入れそうじゃのぉ。
ただ問題は入り口の守衛さんである。前の病院は表玄関が祝日でも開いてた上、守衛さんは随分出入り口から離れておったので入院中も表玄関から堂々と無断外出も出来たのだが、こんなに出入り口を守衛さんが見張っておったのでは攻めにくく守りにくい。難攻不落である。
しかし暑さで思考回路が停止気味のかものはし。何事も無かったかのようにそしらぬ顔で通り過ぎてみた。呼び止められたら「トイレを貸して下さい」くらい言おうと思っておったが、おや？全然余裕で入れたではないか。
お～い、いいのか守衛さん。誰か呼び止めんかのぉとちょっと待っててみたんだが特に出てくる様子も無い。寝てるのか？それとも一人ストライキ中か？仕方がないので病院の自販機コーナーまで行ってのんびりジュースを飲んでました。
ううむ、首のコルセットのせいで入院客だと思ったかのぉ。それにしたって無防備すぎると思うのだが。少し前に県内で入院客を見舞客を装った人間が殺した事件があったから厳しいと思っておったが、ここの守衛さんがただのマスコット同然ではどうしようもなさそうである。
病院からバスに乗って帰ったが、降りる時に運転手さんに「お大事に～」と言われた。
病院から首にコルセットをして乗り込めばよほどの怪我人だと心配してくれたのだろうが、まさかこの怪我人、半日も立ち読みした帰りだとは運転手さんも思うまい。