第二回 しりとりカラオケ大会~後半戦~ | かものはしの口遊〜くちずさみ〜

かものはしの口遊〜くちずさみ〜

島根から札幌に来て18年目。相方、娘に猫(雌)も加わり、居場所が徐々に奪われていく様子を口遊みます

徹カラに挑むべく、終電を見送って残った勇敢な4人で挑む「しりとりカラオケ大会」
6人から4人になって、一気にテンポアップ。
2人減っただけで、30分に一周だったのが20分に一周になった訳である。
ゆとりを持って選曲していた6人制に慣れてしまっていたせいか、追い詰められながらの選曲の続いた第二部。
時折、ルール違反の選曲、やり直しがあったのは、眠気のせいである。
しりとりカラオケに慣れてるはずのベテラン勢が、ことごとくミスをするなど有り得ないではないか
何故か、初参加の方が一番選曲が早かった辺り、20年に一人の逸材がこんなところで現れてしまったのではないだろうか。



ということで、23時から始まった第二部。
「太陽がまた輝くとき」で終わったので…



ギザギザハートの子守唄 / チェッカーズ
太陽が燃えている / THE YELLOW MONKEY
Roots / UVERworld
積木遊び / 椎名林檎
ヒカリヘ / ザ・ベイビースターズ
Hey! みんな元気かい? / Kinki Kids
イケナイ太陽 / ORANGE RANGE
ウェザーリポート / 一十三十一
TOO SHY SHY BOY / 観月ありさ
愛しい人よGood night / B'z
TRUE LOVE / 藤井フミヤ
ファンタジー / 川村結花
C-GIRL / 浅香唯
瑠璃色の地球 / 松田聖子
WIND OF CHANGE / 佐藤竹善
CHA-CHA-CHA / 石井明美
やさしさに包まれたなら / 松任谷由実
ランナウェイ / シャネルズ
今を抱きしめて / NOA
Day By Day / KAN
Yeah!めっちゃホリデー / 松浦亜弥
いつまでも変わらぬ愛を / 織田哲郎
au revoir / MALICE MIZER
Run Around / DEEN
慟哭 / 工藤静香
クリスマスイブ / 山下達郎
Fate / 遊吟
ドリームラッシュ / 宮沢りえ
勇気の翼 / チーズスナック
サボテンの花 / 財津和夫
名前のない鳥 / 山崎まさよし
リンダリンダ / THE BLUE HEARTS
ダイナマイト / SMAP
どんなときも。 / 槇原敬之
もう涙はいらない / 鈴木雅之
いい日旅立ち / 山口百恵
チェリー / スピッツ
リフレインが叫んでる / 松任谷由実
ルパン三世のテーマ / ピート・マック・ジュニア
聖母たちのララバイ / 岩崎宏美
いいわけ / シャ乱Q



何故か、往年のアイドル特集になっていたしりとりカラオケ大会。
完全に守備範囲外のわし以外、何でこんなに知ってるんですか?というくらいアイドル曲で意気投合。
この空気の中を場違いな選曲を続け、あげくに「る」攻めを4度も食らうかものはし
期待の新星が生まれた今、そろそろ後進に道を譲る時が来たのかもしれんのぉ。



そして、午前2時で第二部を終了。
ここまでで、トータル6時間歌いっぱなし。
よくやったではないか。



そして、これだけ歌って一息ついたら、もはや誰もマイクに手を掛けなくなってしもうた。
気持ちは分かる。
これは遊びではないからのぉ。
有る意味、戦いである。
常に気の抜けない状況下で歌うしりとりカラオケ。
これを6時間歌いきった…という満足感に浸りつつ、あとは始発が出るまでトークに花を咲かせました。
これだけ戦い抜いた仲間たちである。
更に眠気も背中を押して、ちょっとした暴露大会の様相を呈した第三部。
いつぞや、みんなで定山渓に遊びに行った夜中のトークに似た雰囲気漂うこのトーク。
ある意味、第三部が一番充実していたのかもしれんのぉ。



そして朝6時。
ついに完徹達成。
そして始発の地下鉄に乗って帰ってきましたとさ。



ということで、参加された皆様、お疲れ様でした。
たぶん、しばらくカラオケはいいのぉ…と思った事でしょう。
しかし、そのうち「そろそろカラオケ行きたいのぉ」と思ってしまうのが、しりとりカラオケ。
またのご参加、お待ちしております。



Dsc00081 朝のジョンセット