高橋建、引退試合 | かものはしの口遊〜くちずさみ〜

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島根から札幌に来て18年目。相方、娘に猫(雌)も加わり、居場所が徐々に奪われていく様子を口遊みます

今日は広島・高橋建の引退試合。
そこはちゃんと空気を読んだ横浜ベイスターズ。
既に優勝どころかCSにも何の影響も及ぼさないところで野球をしている両球団。
天と地ほどの実力差があるとはいえ、仮にも5位と6位。
まかり間違って勝ったりなどしては、高橋建に申し訳ない。



ということで、序盤ですでに10点差
振ったバットにうっかり当たってスタンドに入っても大丈夫な点差をつけると共に、スタンドにかけつけた横浜の勝利を願うにわかファンに諦めさせるには充分の点差。
そしてお膳立てが整うと、いよいよ登場した高橋建。
そしてバッターボックスにはカスティーヨ。
さすが今年の横浜を引っ張った強打者カスティーヨ。
一年間で横浜野球は熟知したとばかりに、威風堂々とバッターボックスに突っ立って、建さんの引退試合に花を添えた。
そして横浜は、他の追随を許さない91敗目を記録。
アナライジングベイスボールの恐ろしさを、骨の髄まで感じたのぉ。横浜ファンは。



 
野球やらナビスコカップやら見ながら、結婚式で使いたい写真の整理をしておった。
わしと相方の写真が想像以上に出てきてビックリ。
わしが芸能人だったら、9割方は事務所からNGがかかりそうな写真ばかりである。



幼少期の写真を引っ張り出したら、作文付きで出て来た。
弟と並んで映っておった、幼稚園の頃の一枚の写真。



『右は、わが弟で、左は、わがボクです』



相方が大爆笑しておったが、小学生でこんな文章がかけるなど、わしはスゴイではないか。



…若干、頭が弱かったくらいで…