えいえいおっ… | かものはしの口遊〜くちずさみ〜

かものはしの口遊〜くちずさみ〜

島根から札幌に来て18年目。相方、娘に猫(雌)も加わり、居場所が徐々に奪われていく様子を口遊みます

今日から何とアルバイトさんがやってくるという話を耳にした今朝。 何と。そうなのか?女の子か?女の子だな??言うまでも無いがババァと女の子は別の生き物だからな? …まぁ、大方の予想通り、野郎どもがやってまいりました。 おかしいのぉ。他の班では女性の姿も目にするのにのぉ。うちの班の上役はどうもその辺の権限が弱いらしいのぉ。 ということで、今日はバイトさんと一緒に車に乗ってお仕事をしてきました。 何と高校1年生との話。高校1年生?15~6歳??なんだ、わしと13つしか違わんではないか。 若いのぉ。わしにもそんな時代があったもんだ。つい先日の話のようだが。 ちなみにわしの年齢も聞かれたら「永遠の16歳」と答える予定だったが、幸い聞かれなかった。危なかった。 そんなこんなで午前中は彼とお仕事。 共通の話題なんぞあるかのぉと思っておったが、おもいっきりバンプのお話で盛り上がった。とても仕事の模範になる気がねぇな。 バンプと猫について熱く語り合った。こんなにやる気が無くても正社員になれる姿を見て、きっと彼も今後の進路にこの仕事を加えてくれるに違いない。いやいや、いい事をした。 昼飯をパパッと食って、今度は会社でお仕事。 するとどうだ。今度は昼の部のバイトさんがやってきたではないか。 おいおい、これからまだまだこき使われるんだし、せめて昼からは女の子だろ?女の子だよな?? そんな怨念に似た祈りが天に通じたか、昼からは女の子がやってきたではないか。 しかもわしにはバイトの女の子が2人つけてくれた。 うおっしゃぁ!!今日も張り切って仕事をするか!!! ダンディなお兄さんを気取って仕事をしておったかものはし。 …遅ぇ……バイトを付けてくれたのはありがたいが、仕事がめちゃくちゃ遅いんですけど。 まぁ初日だからこんなもんかもしれんけど、全く戦力になっておりません。 最初は優しく教えておったのですが、彼女たちに任せるはずだった分までわしがカバーせねばならず余計に忙しくなってしもうた。 なので今後はビシバシと行くつもりです。 「もっと優しくしてください」と色仕掛けをしてきたら考え直しますが、それまでは厳しい先輩路線でいこうと思います。 いかん、気付けば長井秀和路線になってしまっておる。間違ってもあんな大人になってはいけません。 …というか、彼女らのバイト代をわしに回して、わしにもっと残業させた方が効率的だと思うがのぉ。 今日も残業でした。 おお、よく働いた。やっぱ残業をすると充実感がありますのぉ。 …などと戯言を言えるくらい、まだ余裕があるようですなぁ。 こないだまでクリスマスツリーのおいてあった場所に門松が立ってました。 日本人はクリスマスイブが終わったらキリストさんの誕生日より気分はもうお正月なんじゃのぉ