最近、ある方が毎朝貴重なメッセージを届けてくれる。
今朝のメッセージは「弟子の心得」というものであった。
歴史に残る聖人~しかし、聖人が聖人として歴史に残るようになるには、その聖人を師として仰ぎ、その師の教えを命懸けで相続し引き継いだ弟子があればこそ、その師が師として後の世に尊敬もされ、崇敬もされるようになる。
よき師を得ることは人生の最大テーマであるが、自らが「良き弟子」足り得るのか、これが問題である。
どんなに高潔な師がいても、その回りに愚かな弟子しかいなければ、その師の生涯は悲惨な最なるかもしれない。
イエスキリストも、本当に良き弟子を得ることが出来ていたら、十字架とは別の道があったのではとも言われている。
人生、良き師を得るとともに、自らが良き弟子足りうるかを深く考えよう!
今朝いただいたメッセージから~