日経平均は9500円付近で行ったり来たり。
景気の大きな方向性が読めない状況ですが、そんな中で、またまた、東証REIT指数連動型上場投信を追加購入しました。
購入の理由、高い分配利回り。
そして、空室率は上昇している現状でも、利回りは5%以上あります。
景気が回復すると、もっと利回りが上がることが期待しちゃいます。
J-REATの個別銘柄への投資でしたら、利回りはもっと高いものもありますが、希薄化を伴う増資とかをやらかしてくれることが多いので、リスクを分散するためにも、J-REIT指数連動のETFを選んでます。
信託報酬など維持費も安いので個別のJーREATを買うよりもメリットがあると思います。
【基本情報】 東証REIT指数連動型上場投信 <1343>
国内の賃貸用不動産に投資をしているJ-REATの平均指数に連動するように運用されているETF。日本の大家さんになれるイメージの商品。高い分配金利回りが魅力的。また、景気回復によるオフィスビルの需要回復にも期待できます。
・取引値 936円
・購入数 50単位
・購入額 46,800円
・信託報酬等 0.32%以内
・資産総額 56億円
・直近年間分配金 58.20円
・分配利回り 6.21%
※ETFって何ですか?
簡単に言うと東京証券取引所に上場されている投資信託。株式のように簡単に売買できること、信託報酬等のコストが安いことが特徴。
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