付き合って初めてのデートは無難に終わった
その後の徐々に違和感が増えていく
まず当初は毎夜のように電話をしていたが喧嘩になりやすかった
喧嘩というより小さいことで文句をつけられてこっちが苛々したり自責したりという感じ
たまに言い返すが、それで雰囲気悪くなり電話終わることが多い
しかも必要以上に険悪な感じをだされ「ちょっと(付き合いを)考えるわ」などと最後にいわれる
モラハラ人間って言い返されると弱いんだろう
正直本当にどうでもいいようなことが多かったのでいちいち文句つけてくる時点で合わないしそんなやつ別れろと思うが当時の私の受け取り方は違う
前記事に書いたが自分は若干アスペ気味で人にされて嫌な言動を感じにくいため気付きにくいため同じことを他人にもしてしまうときがある
そのためか元カレたちに腹がたつことはあまりなく喧嘩をしたことが殆どなかった
💩は苛ついたことをズバズバ言ってくるし本人の沸点が低く苛つくことも多いため言ってくる機会が多かった
そのため、私は「元カレ私にこんな言動受けて嫌だったろうな我慢してただろうな」「💩は私のおかしい言動を指摘してくれる貴重な存在」などと受け取り考えていた
中には「こんなことで怒るのか」と思うことがあったが基本的に上のような受け取り方をしていた
というより付き合う当初に「真剣に付き合おう」と思っていたためこのような受け取り方をして相手を受け入れようと思っていたかもしれない
これは本当に無駄な努力どころか💩のモラハラを助長し自分を追い込んでいく思想であった
💩は💩で「彼女の欠点を指摘し正しく導く俺、気持ちいい~」とか思ってただろう
続く