今日は調子が良くなった為、大掃除したけれどもちょっと調子に乗りすぎたかもしれない。ぷぷぷ。やっぱり根本的には治っていないのよねと。治るんかな。

 

最近マドモアゼル愛さんの話が面白い。とても良いお声でストレスが無いし、短歌を読み上げる披講にお詳しい(多分私が知ったのもそれがきっかけ)。最近の大伴家持の歌の解説には感じ入りました。大伴家持が、万葉集の締めの歌とした「ことたま」に込めた万感の思い。それが、自分の中でこだましていく感じがして泣けてきました(感情移入型)。

 

あらたしき

としのはじめの

はつはるの

きょうふるゆきの

いやしけよごと

 

 

 

 

しかし、一緒に踊りませんかと言った途端あえなくぎっくり腰に倒れるとか…。現実。しかし、坂はひとつしかなく、どの視点に立って見るかに私たちの最大限の自由がある…んではないのか。すべてを「よごと」とせむ。

 

・・・・・。

 

 

 

マドモアゼル愛さんの名前は勿論芸名で、現実的には70いくつの男性。当時としてはすごいセンスの命名だなと思います。とはいえ、私は本名で活動できる人は素晴らしいなと思う。コロナのこともあり、万が一の気休めの対策で発表会のちらしとか外に出る時は、本名の一字を変えたりはしたのだけれども。

 

そもそも私は自分の名前の漢字が…。無駄な抵抗をしていた。

 

子供の頃、す、のつく名前が良かったのにと、スーというニックネームで呼んでもらったことがある。昔ある物語を書いた時には、自分の分身に、はなぶさ(英)という名前を付けたりしたけれど、今使っているKibanaというのは、木花であり、このはな、であり、昔住んでいたところに伝説があったから。しかし、木というのは、地中に根をはらなければそもそも花も咲かないということで。

 

 

 

そういう訳で今年の目標は、

 

 

 

 

 

そもそも、

地球になじもう!

 

 

 

 

 

ぷぷぷぷぷ。