皆さま
大変、長い間
お待たせいたしました
今回はかなり長〜い
ブログになりますので
何回かに分けて
ゆっくり読みに
来てくださると嬉しいです
あ〜、もちろん
いいねは忘れないでね(笑)
キュンキュン![]()
ふと
自分の人生と音楽について
書いてみたくなった
僕はこれまで
どんな音楽を聴いてきたんだろう
そう考えていくと
単に「この曲が好きだった」
という話ではなくて
その時々の自分の人生と音楽が
かなり深くつながっていることに気づいた
そして
僕の音楽の始まりを考えてみると
西城秀樹さんなのかもしれない
更に
僕の「青春」は秀樹さんから始まった
小学校低学年の頃、東京サマーランドで西城秀樹さんの歌を生で聴いたの
そこで強く印象に残ったのが
「青春に賭けよう」という曲だった
秀樹さんと一緒に歌うファンの姿が感動
東京サマーランドで
今脳裏に刻まれていることは
秀樹さんの姿をちゃんと観ようと
網型のごみ箱の上(危)に乗って
ステージを観ていたことを
ハッキリ覚えている(笑)
でも
そこで僕の中に残ったのは
歌と「青春」という言葉だった
小学校低学年で「青春」ってなんだよ(笑)
もちろん
その頃はその意味なんて分からなかった
でも
この言葉をもらった後
僕は「青春」というものの意味を
ずっと考えて生きてきたような気がする(笑)
そして
いつの頃からか思うようになったこと
僕は、ずっと青春でいようと(笑)
年齢を重ねても
好奇心を失わず
自分が面白いと思ったことを
何時までも追いかけていく
振り返ってみると
音楽も、ブログも、今の自分の生き方も
どこかそこにつながっている気がする
そんな僕が中学生になって
ピンクレディーを知り初コンサートに行った
そして
夢中になっていた音楽のひとつが
八神純子さんだった
八神純子さんを知ったのは
「みずいろの雨」だった
その曲が好きになって
今度は
「八神純子さんのデビュー曲って
何なんだろう?」と気になった
そして知ったのが「思い出は美しすぎて」
中学生だった僕は
なけなしのお小遣いでそのアルバムを買った
ところが
家に帰ってレコード盤を見てみると
盤が曲がっている
「これはまずい」と思った
でも当時の僕にとって
レコード店へ行って
「これ、曲がってます」と言うのは
簡単なことではなかった
それでも勇気を出して店へ行き
新しいものに交換してもらった
今でも
あのときのことをはっきり覚えている
そして何故か
その店員さんのことも覚えている
髪の毛がほとんどなかったような
気がするから(笑)
もちろん
本人の顔を見て笑ったりなんかしていない
むしろ
まともに顔を見ることができなかっただけ
そんな中学生の僕の心の中では
笑いをこらえていたんだと思う(笑)
中学卒業の3月のある日
初めて外国アーチストである
ABBAのコンサートを初体験
日本武道館に行けたことも
嬉しかった初めて尽くしの時代
高校一年生の冬、ジョン・レノンの衝撃
高校生になると
音楽との付き合い方が
どんどん深くなっていった
とにかくチャートを見るのが好きだった
ビートルズはすでに解散していたけれど
4人はそれぞれソロとして
音楽活動を続けていた
僕はその頃
「ビートルズを解散した4人は、ソロとして
どんな音楽活動をしてきたんだろう?」
そんなことを調べ始めていた
まさにその矢先だった
1980年12月8日
ジョン・レノンが銃撃され、亡くなった
あまりにも突然で
あまりにも衝撃的だった
当時はビルボードのチャートを眺めながら
知らないアーティストや
曲を見つけるのが楽しかった
ちょうどジョン・レノンの
衝撃を受けていた頃
1980年12月27日付のビルボードには
こんな曲が並んでいた
①John Lennon – (Just Like) Starting Over
②Leo Sayer – More Than I Can Say
③Neil Diamond – Love on the Rocks
④Kenny Rogers – Lady
⑤Bruce Springsteen – Hungry Heart
⑥Air Supply – Every Woman in the World
⑦Barbra Streisand & Barry Gibb – Guilty
⑧Blondie – The Tide Is High
⑨Pat Benatar – Hit Me with Your Best Shot
⑩Heart – Tell It Like It Is
いつしか「DJになれたらいいな」なんて
ささやかな夢を持つようになった
ケイシー・ケイサムや小林克也さんに
憧れていたんだと思う
音楽を紹介する人って
なんてカッコいいんだろうと
そんなことを考えていた
好きな人を知るとその人の過去を知りたくなる
僕の音楽の聴き方には、
昔からちょっとしたクセがある
好きなアーティストができると
その人がどんな音楽を聴いてきたのか
誰から影響を受けたのか
どんな人生を歩んできたのかを知りたくなる
そして
それを知ると
またその人の音楽が違って聴こえてくる
強いて言えば
その人の過去を知ることで
どんな人でも、その人の魅力が見つかる
僕の周囲の人間についても
そういう思いがある
そこのキミもそこのあなたもネ![]()
世良さんからロッド・スチュワートへ
好きだったのが、世良公則&ツイスト
そこから世良さんについて
いろいろ調べていくうちに
ロッド・スチュワートの影響を知った
「へぇ、世良さんってロッドの影響を受けているんだ」
そこから今度は
ロッド・スチュワートを聴くようになった
そして
僕はロッドにハマっていった(笑)
「Da Ya Think I'm Sexy?」もそう
日本では「アイム・セクシー」として
知られている曲だけど
アメリカでは全米1位になった大ヒット曲
でも、そこで終わらなかった
ロッドを好きになると今度は
「この人の昔の曲も聴いてみたい」となる
「I Was Only Joking」
「Maggie May」
「Sailing」
どんどん遡っていく
つまり僕の場合
好きな人を知る
↓
その人の過去や影響を知る
↓
そこから別のアーティストに出会う
↓
その人にもハマる
そんな音楽の聴き方だった
浜省さんの場合は、逆だった
そして面白いのが、浜田省吾さんの場合
僕はもともと浜省さんが好きだった
そこで浜省さんについて調べていくと、ビーチ・ボーイズの影響があることを知った
「なるほど、だから浜省さんには、こういう魅力があるんだ」
そう思った
ただ
僕はそこからビーチ・ボーイズを
深く聴き込んだわけではない
知っている曲といえば
「Surfin' U.S.A.」くらい(笑)
でも
ビーチ・ボーイズのことを知ったことで
逆に浜省さんの魅力が
もっと分かるようになった
特に初期の曲や、あのサーフサウンド
改めて浜省さんを聴き込んだ
世良さんの流れと、浜省さんの流れ
面白いことに、逆に動いているんだよね
世良さんは
世良さん → 影響を受けた人 → ロッド → ロッドにハマる
浜省さんは
浜省さん → 影響を受けた人を知る → 浜省さんの魅力がさらに分かる → もっと浜省さんを聴く
僕にとって、音楽を聴くというのは、こういうことなのかもしれない
僕は「個性」のある人に惹かれる
ロッド・スチュワートも
浜省さんも
大滝詠一さんも
僕の中では個性派だ
自分の考えや美学を簡単には曲げず
自分が納得するものを追い続ける
そんな人たちに僕は惹かれる
もしかすると
僕は単純に「個性的な人」が
好きなのではなくて
自分の感性を持っている人
に惹かれるのかもしれない
流行っているから好きになる
みんなが聴いているから聴く
そういうことだけではなく
「自分はこれが好き」
というものを持っている人
そういう人の生き方にも
音楽にも、魅力を感じる
そして80年代洋楽全盛時代へ
高校時代から
僕の洋楽熱はどんどん広がっていった
80年代になると、もう大変(笑)
ジェネシスからフィル・コリンズ
ポリスからスティング
ワム!からジョージ・マイケル
ホール&オーツ、ティアーズ・フォー・フィアーズ、ヴァン・ヘイレン、サバイバー、デュラン・デュラン、ブライアン・アダムス
女性アーティストも、パット・ベネター、キム・カーンズ、オリビア・ニュートン=ジョン、ティナ・ターナー、ホイットニー・ヒューストン、ローラ・ブラニガン……
挙げ始めたらキリがない(笑)
当時の僕は、とにかくいろんな音楽を聴いていた
そして、忘れてはいけないのがマイケル・ジャクソン
80年代を代表するアーティストの一人で
とても強く印象に残っている存在だった
そんな80年代の音楽を聴いていた僕にとって
時代の変化を感じさせた一曲がある
ザ・バグルス「Video Killed the Radio Star」
この曲を聴くと
僕は今でも思う
ラジオがヤバい
もちろん曲そのものも好きなんだけど
僕にはこの曲が
「時代の変化」を歌っているように感じる
ラジオからテレビへ
MTVへ
そしてCDへ
その後はインターネット、SNS、ストリーミングへ
今では
昔のようなラジカセを使うこともなくなった
車の中でラジオを聴くというスタイルも
昔とはずいぶん変わった
あの頃に聴いた曲が
今になって
時代そのものを振り返る音楽になっている
ちなみに
「Video Killed the Radio Star」は
1981年8月1日にMTVが開局したとき
最初に放送されたミュージックビデオでもある
そう考えると
この曲が持っている意味は、
僕の中ではますます大きくなる
映画と音楽
80年代は映画と音楽の結びつきも強かった
映画を観て曲を好きになったり
曲を聴いて映画を思い出したり
ケニー・ロギンスや
アイリーン・キャラなんかも
その代表だと思う
これも挙げ始めたら
またキリがない(笑)
あの時代は
映画と音楽が一緒になって
自分の記憶に残っている
90年代になって、音楽との距離が少し変わった
大学を出て社会人になり
90年代に入る
この頃になると
音楽業界そのものも少しずつ変わっていった
僕自身も以前のように
洋楽を追いかけることが少なくなっていった
周囲では
恋愛至上主義みたいな空気が強くなって
トレンディドラマなんかが時代の最先端
当時の僕には
ちょっと不思議な世界にも見えていた
僕は僕で
あまり周囲に流されず
自分の世界を持っていたんだと思う
そして
少しずつ
日本の音楽を聴くようになっていった
日本の音楽へ
昔から好きだったユーミン
ドリカム、ミスチル、サザン
福山雅治さん、今井美樹さん、上田知華さん、マイラバ、スピッツ、チャゲアス、中島みゆきさん、小林明子さん、いきものがかり、米米CLUB、森高千里さん、松山千春さん、浜崎あゆみさん……
こちらも挙げればキリがない(笑)
そして
竹内まりやさん
僕の中では
ニューミュージックという新しい音楽が
広がっていった頃の存在でもある
「レモンライムの青い風」
がCMから流れてきて
「慶應大学の学生さんなんだ、すご~い」
と思ったのを覚えている(笑)
デビューアルバム「ビギニング」は
買わなかったけれど
カセットテープに録音して
「戻っておいで私の時間」
を心地よく聴いていた
竹内まりやさんの魅力は
ご本人が歌う曲だけではない
他のアーティストに提供した楽曲にも
僕が好きな曲がたくさんある
中山美穂さんの「色・ホワイトブレンド」
牧瀬里穂さんの「Miracle Love」、
広末涼子さんの「MajiでKoiする5秒前」など
正直
こうした提供曲のほうが
まりやさん本人の歌より好きだったりする(笑)
きっと僕は
竹内まりやさんの
このしっとりした歌声に惹かれたんだと思う
今でも竹内まりやさんの曲は聴いているし
ブログにも登場する
1997年に結婚してからは、
さらに洋楽から遠ざかっていった
それでも日本の音楽は聴いていた
特にドラマの主題歌
その時代、その時代の音楽は
やっぱりその時代の自分と一緒に残っている
僕は、僕の道を歩いてきた
今振り返ってみると
僕は音楽でも
それ以外のことでも
あまり人と同じ道を
歩いてこなかったのかもしれない
流行っているものを追いかけるより
「自分が面白いと思うもの」
「自分が好きだと思うもの」
を見つける
そして
それを自分なりに掘っていく
音楽を聴くことも
結局はそういうことだったのかもしれない
40代後半から、また新しい世界へ
40代後半から急に走りたくなり始め
ハーフマラソンを走った
同じ頃、ブログも始めた
音楽の楽しみ方も変わった
今ではSNSやいろいろな情報から
新しい音楽を知ることもある
でも
昔好きだった80年代の洋楽も
90年代以降に好きになった日本の音楽も
今でも僕の中に残っている
そして
その音楽たちが
ブログを書いたり
何かを考えたりするときの
自分の感性を支えてくれている気がする
音楽は、僕の人生の横にいた
こうして振り返ると
音楽は僕の人生の主役だったわけではない
でも
いつも横にいてくれた
小学校低学年で聴いた西城秀樹さん
「青春」という言葉
高校時代のチャート
DJへの小さな憧れ
世良公則&ツイストから
ロッド・スチュワートへ
浜田省吾さんを通して知った、その背景
80年代の洋楽
映画と音楽
そして
90年代以降の日本の音楽
その時々の音楽を思い出すと
その頃の自分まで一緒に思い出す
だから僕にとって音楽は
単なる「好きなもの」ではないのだと思う
My Life
そういえば
ビリー・ジョエルの
「My Life」という曲がある
1978年のアルバム『52nd Street』に
収録された曲だ
この曲は、以前2023年にもブログに書いた
今読み返してみると
あの頃の自分が書いたことと
今の自分が考えていることが
どこかつながっているように感じる
だから今回は
あえて新しく書き直さず
2023年の記事をリブログすることにした
あの頃の僕と今の僕
同じところもあれば
変わったところもある
でも
「自分の人生を、自分らしく歩いていく」
という気持ちは
たぶんずっと変わっていない
小学校低学年の僕が
秀樹さんの「青春に賭けよう」を聴いて
「青春ってなんだよ(笑)」
と思った
そして何十年も経った今
僕はまだ青春の意味を考えている
たぶん、答えなんてないんだろう
だから
これからも自分なりに探していけばいい
音楽を聴きながら
ブログを書きながら
自分の道を歩きながら
そして今回こうして
自分の50年を振り返ってみて
改めて思った
音楽のアーティストには
それぞれに魅力がある
でも
それはアーティストだけじゃない
日々生きている中で出会う
どんな人にも
その人にしかない魅力があると思う
その人の過去を知ったり
その人が歩いてきた道を知ったりすると
今まで気づかなかった魅力が
見えてくることがある
僕はそんなふうに
人を見てきたんだと思う
そして
これからも
そんなふうに人を見ていきたい
そして
もしこのブログを読んでくれているあなたが
「自分には、そんな魅力なんてないよ」
と思っていたとしても……
君にも必ず魅力があると伝えたい
まだ
自分で見つけていないだけかもしれない
僕は、そう思っている
My Life。
僕の人生。
まだまだ続く。
最後まで読んでくれて、ありがとう
そして
これからも僕は
まだまだ青春でいよう(笑)





