引越し後の補修について - クローゼット編 | オープンハウスで新築計画日記

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確認とネット調査の日々

各ご家庭のほとんどのクローゼットに枕棚と言われる棚がついていると思います。

 

我が家の場合、横幅が2メートルあるクローゼットがひとつあります。

 

アーキテクト社の標準では2メートルまでは支柱などの補強は行わないそうなのですが半年で棚の中央がたわんできました。家電等の空箱や毛布など重量のあるものは乗せていませんでした。設計の段階で補強しなくて大丈夫なのか確認して、積載重量以下であれば大丈夫という話だったのですけどね。

 

こちらは引き渡し後3か月経過していたため、担当監督ではなく、オープンハウスのオーナーズクラブ(webサイト)から問合せを行いました。すぐにメールで返事が来て、その日のうちに担当者から電話で連絡があり、数日後に現調をしてもらいました。

 

担当者のお話では、両サイドと真ん中で7mm程度高さが違うとのことで、このまま放置するとさらに歪んでくるとのことで解決策をご提示いただきました。

 

建築中であれば天井に下地を入れて金属ポールで上から固定するようなのですが、完成後ではそれができない(大がかりすぎあまりやりたくない?)ため、棚の下に支柱をいれる方法しかないとのことでした。クローゼット内の支柱って邪魔なのよね…。標準で天井から補強しておいてほしかったなぁー。

 

今回の件は、webサイトから連絡して1か月程度で補修まで行っていただきました。是正内容にもよるかとは思いますが、今回はとてもスピーディーに対応してもらえ、ネットの評判とは違いとても満足のいくものでした。

 

ついでに外壁のタッチアップまでしていただきましたてへぺろ