着工から2週間ほど経過して、現地が近いこともあり夜な夜な見に行ってきました。
立ち合いの時にあった防草シートや張り巡らせた紐はなくなっていました。工事現場でよく見かけるゲートが設置されており、○○様邸と書かれたアーキテクト社の看板が立っていました。
お隣さんもアーキテクト社で建築しているのですが、少し先行しているようで、すでに基礎部分の工事が始まっていました。お隣さんの工事道具や建材がうちの方に置いてありましたが、これは施工会社が同じで狭い土地だからお互い様なのでしょう。
(お隣さんはどんな方なのだろうか…)
アーキテクト社より着工前に実施した地盤調査の報告書が送られてきました。営業さんの話では、とくに問題がないので地盤改良工事はせずにこのまま工事を進めますとのことでした。
報告書では、3.5mから4.0mほどで強反発となっていました。ネットにアップされている試験結果をみると、みなさん土地の四隅と中心の計5か所で試験を行っていますが、狭小住宅だからなのか私たちの土地では四隅だけしか実施していませんでした…。
他の方の地盤調査報告書と比べてもよくわからないし、プロが大丈夫というのだから、きっと大丈夫なのでしょう
そういえば、前回、私たちを担当してくださる監督さんに初めてお会いしましたが、新卒なのかなというくらい若い方でした。受け答えはしっかりしていて感じもよかったのですが、あまりにも若すぎてちょっと心配になるくらいです。監督さんというと40代後半から50代くらいの方を勝手に想像していました。