3月上旬
初めての大学病院で仕組みが分からず戸惑う。
紹介状と問診票を渡して、初診受付に持っていく。
初診受付に保険証見せて、診察券を発行してもらう。
その時バーコードと裏に病院の地図が書いてある紙の入ったファイルを渡されました。
その後、持ってきたCTのデータをデータ管理的なところに持って行ってようやく膵臓科のフロアへ。
マジで待合室の人数はやばい😭
そこで再度受付。
カゴが用意されており、ファイルを初診用のほうに入れて待機。
すぐ呼ばれて身長体重図られる。
その後採血へ。
あ、採血するんだとその時知る。
この辺りはさくさく進んで、がっつり4本も取られた。
その結果出てからの診察になります。
だいたい1時間後です。との事。
長くないかーーと思いつつ、そのためにダウンロードしたゲームアプリをすると意外に早く呼ばれた。
1時間もたってない。
全然無知の膵臓について説明を受ける。

年齢的に、血液検査的にもガンの可能性は低い。
いくつかの病名を並べられて、この中の可能性があります。
精密検査をして探っていきましょう。
諸々検査に対する署名をしました。

その後看護師さんから次回の超音波の説明。
麻酔を使うのでその説明や何時から絶食ですなどなどの話でした。
そしてお会計。
多分お会計待ちがいちばん長いんじゃないか?と錯覚するぐらい長い。

ふーん、そうかー。気にしなくていいよ、てへぺろでは済まないかー。

帰り道に母に電話。
若干動揺している母の声を聞くとちょっと現実になって泣きそうになった。
次の検査ついて行こうか?と言われたけど、何となく断った。
多分受け入れきれてないから。
母の前だと弱くなってしまいそうだから。
それに結果がその日に出るわけじゃないし。