こんばんは、タケナミです
省エネは地球にとっては
素敵な話ですが、
人間の体にとっては
大変な問題です
私たちの体であれば、
エネルギーを使わずに
出し惜しみするよりも
しっかり使える方が
燃焼力が高い
＝代謝が良い◎
という、良いイメージです
ですが
悲しいことに
日本人の3人に1人は、
なんと、省エネ型
元々人間には
毎日の食事で摂った
エネルギーや栄養分を、
いざという時のために
脂肪細胞に貯蓄する
という能力が備わっています
そして、いざという時や
食事量を減らしたり、
しっかり運動をした時には、
この脂肪細胞から
使われます
で・す・が
戦時中などの
飢餓状態を経験したことから…
生き抜くためにと、
本っっ当に“いざ”という時にしか
エネルギーを使わないぞっ
という遺伝子ができました
これが倹約遺伝子、
またの名を
肥満遺伝子といいます
こうなると痩せにくく
それだけでなく
ダイエットをすることで
ますます倹約し、
体温や代謝が落ちる
場合があります
肥満遺伝子チェックを
してみましょう
当てはまるものは
ありますでしょうか
↓↓
運動や食事制限で痩せない
子供のころから太っている
両親も太っている
体重は落ちても、体脂肪が落ちない
体温が低めで冷え性
食事は変わらないが、体重が増加した
という、症状が気になったり…
さらに、生活習慣から↓↓
外食が多い
げ物が好き
お菓子が好き
運動不足を感じている
体温が低いと思う
むくみやすい
最近疲れやすい
疲労回復が遅くなった
食べるとすぐ眠くなる
などが当てはまる方も
要注意です
改善方法は、
体質に合わせて様々です
肥満遺伝子に
強い味方の
アイテムもあります
こちらは、ご紹介すると
長くなってしまうので、
また後日書かせていただきます
さよ
