晴れぬ 長雨はない
【作者】近所のお寺の和尚さん
台風や長雨は、その地の土壌を軟弱にしていきます。ようやく晴となっても、土が水分を多く含み過ぎると、農作物の根腐れ・不作・病害や土砂崩れを引き起こします。
今、印章業はまさにそういう状況です。土地の生産力(肥沃さ)が失われた状態になり果てています。印章業の起こりから四百年間にわたり先人が耕してきた肥沃な土壌は、何処へと消え去ったのでしょうか。嘆いてばかりでは、致し方がありません。今の我々が労力を惜しんで、儲けばかりにかまけたり、独りよがりの技術に満足したりしていた結論がこれであります。また、誰かが土地に肥料をやり耕してくれる(国の方針転換など)のを待っているだけでは、自分の田畑は荒れる一方です。
印章の根本、起源における土壌とその精神性に光を当てて、それを重んじる印人が生き延びる方向を模索し始めたのが新事業の「OSHIDE」であります。現在の印章業とは異なる新業態と言った方が良いかもしれません。
ホームページを9月15日にSNSで発信して、たくさんのご訪問をうけました。そして昨日「ご注文・ご相談フォーム」からのメールを頂きました。その方の送り先の方への想いが溢れている内容に感動を覚えました。しっかりとその思いを届けるために精魂込めた仕事をお誓い申します。
このような商品は世界に初めてのものですので、お世話になった先様にすぐにプレゼントする予定が無くとも、疑問点などを「ご注文・ご相談フォーム」からお気軽にお尋ねくださいますようお願い申し上げます。
https://oshide-gift.studio.site/
