あぶないよ、操車係ある日の幸ヶ丘貨物ターミナルEF66形が貨車の入れ換えをしている。操車係が旗を振って合図を出す。と、その横でEF210の単機回送が発車。しかし発車後すぐに制御不能に陥る。機関士A「止まれ、止まれー!」EF210「うわー」制限速度20km/hオーバーでカーブに差し掛かる。ガッシャーンと、その音を聞いたさっきのEF66入れ換えの操車係が気をそらす。操車係「ん?なんだ?」幸ヶ丘駅のほうを見ると煙がむくむくと上がっている。操車係はよく見ようとして仕事を怠る。するとEF66の機関士はそのまま直進してしまう。と、その瞬間ガッシャーン後ろの内側線特別快速が事故に気付き急ブレーキをかけるも、間に合わず。ガッシャーン操車係「あぁ社長はこれを見てなんと言うだろうか」幸いケガ人はいなかった。