夏の臨時列車 | プラレーラーのU.Kのブログ

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輸送指令にて

ベーteル卿「今日は臨時列車の運転日です。列車番号は9319M。八千代光ヶ丘1145発幸ヶ丘1919着のスジです。幸ヶ丘着く頃には閉塞が結構詰め詰めになるのでいつもみたいに気を緩くしないでいってください。以上」



所変わって幸ヶ丘総合車両所

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職員A「今日の9319MはA1A2編成ですか。別にR5編成でも良かったんじゃないですか。(R5編成が好きだからこういうことを言う)」

職員B「お前の愛車が1日ずっといるんやからええやんか。R5編成は交番検査中やで」

職員A「それにしても幸ヶ丘はいついても飽きませんね。前にこんな並びが見れました」

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職員B「お前だけなんでこんなん見れてんねん俺をなんで呼ばへんかったんや」

職員B「あのとき仕事休んでました」

職員A「あぁそぉ」

職員B「しかしスマイリー鉄道からこっち来たときはびっくりしました。蒸気機関車が電車の入れ換えしてたりD51牽引の貨物列車が走ってたりしてましたし」

職員A「すごいやろ。大抵の新入りは入社して3週間でこの会社を甘く見ない方が良いと言うことが分かる」

職員B「その上労働環境は素晴らしく良い。全くこの会社の労働環境は仕事場の鏡です」

職員A「ちょっとはしんどい所もあるけど電車を愛する心がそれを忘れさせてくれる。全く最高や」

職員B「電車を特に愛していないと言う社員はゼロです」

職員A「入社して1年も経てばどんなひねくれ者でも電車を愛する心が育つ。そうなってるんや」





485系A1A2編成の心の中「洗脳みたい…」