100かいだてのいえ & バムとケロのもりのこや | Art de Vivre a Matsumoto

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東京を離れて暮らし始めた松本で。子育てのこと、仕事のこと、日々のこと、そして歌のことなど。




息子と娘が生まれるとすぐ学資保険に入りました。
その時、担当してくれた保険会社の女性が、毎年誕生日に絵本を送ってくれます。

息子が1歳のときは 「トーマスの絵本」
2歳には 「すてきな3にんぐみ」

そして今回、3歳のお祝いに送ってくれたのが「100かいだてのいえ」という絵本です。

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絵本には珍しく縦に開いて、下から上に読んでいくもの。
本当に1階から100階まであるんです。

10までは数えられるようになって、数字に興味を持ち始めた今の息子に
ぴったりの絵本です。

10階単位でひとつの動物が住んでいるという設定で、なかなかキュート。
こういうふうに内容だけでなく、つくりでも遊びのある絵本が増えてきましたね。

面白いです。

こんな楽しい試み もあったようです。




絵本といえば、

とうとう待ちに待った絵本が届きました。

「バムとケロのもりのこや」
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バムケロシリーズ、待望の最新刊です。
新しいキャラクターも登場して(たぶん)、
いつものように奇想天外なストーリー展開と
細かいところに隠れているいろんな登場人物(?)を発見する楽しみは健在!

私が大好きなガラゴが出てこないなぁと思っていたら・・・
最後の最後のページにちらり、と。

あ!と一番に見つけたのは、息子でした。