フアンマタ x モウリーニョ | 子育て万事再三ジレンマ

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南半球の国で男女一児ずつ子育て中。

2017年、本気の親バカ話を本気で書くためブログを開始。

Juan Mata


2025/26シーズンはAリーグのビクトリーで大活躍。彼がピッチにいると本当にワクワクした。

シーズン終了後、フリーエージェントになったようだけど、同時にビクトリーの少数株主にもなった。



そのマタが、チェルシー時代にモウリーニョにやられた。



23歳でラリーガのバレンシアからチェルシーへ。

23、24歳のシーズンは2年連続クラブMVP。これからますます脂がのってくる〜という次のシーズンにモウリーニョがやって来て、「守備をしない奴は使わない」でベンチ要員。


マタは腐らず、状況を打開するために守備を頑張った。が、ある試合で糸が切れ、クラブへ移籍を懇願。


25歳の冬、マンチェスターユナイテッドへ移籍した。


マンチェスターでは、ゴールやアシストを量産する2.5シーズンを終えた。そして翌シーズン、何の因果かまたモウリーニョがやって来た。マタ28歳。


この時家族や友人はまたのことを心配したらしい。また同じ轍を踏んじゃないか。


でもマタは逃げない。

選手として成長してモウリーニョを唸らせ、重要なレギュラープレーヤーとして、重宝された。




この話を、やっと息子にすることが出来た。




前節の試合を観にきたという元チームメイトから、自チームのヘッドコーチの傾向は、一目瞭然だ的なコメントがあり、コーチが何を重視しているのか説明してくれたらしい。


息子から話を聞いた母は、それはまさに「リジッドコーチ」って話だよと思った。


ただ仲間というのは時々優しすぎる。

元チームメイトは「だから息子はコーチの求める事をやらないとダメなんだ」とは言ってくれなかった。


どちらかと言うと「コーチがおかしい。そんなコーチ、そんなチームばかりじゃ無い」と息子にアドバイスしたようで、母としてそこは修正せねばと思った。


それで、マタの話をした。



守備重視コーチ X 攻撃型プレーヤーの組み合わせでは、プレーヤーが自分のプレーを変えずに逃げる(移籍する)ケースの方が、断然多い。


息子も言うけど「自分のプレースタイルに合うコーチやチームはある」と、自コーチのスタイルを全力では受け入れようとはしていない。


まあ世界トップクラスなら、自分を貫いても受け入れてくれる場所はあるかも知れない。


だけど息子の立場でそんな考え方だったら、なんか勿体無い。せっかくの成長のチャンスをみすみす逃しているような、そんな気がする。



フアンマタのこの話は、母も付け焼き刃なんだけど、なんとなくでも頭の隅に置いておいてもらえたらいい。


きっとそのうち、急にハッと気づくか腑落ちすることがあるんじゃないかな。