息子に誘われて、ネットフリックスでイカロスというドキュメンタリーを観た。
ロシアが国を挙げて、オリンピック選手のパフォーマンス向上のためにドーピングを使い、どのようにWADAの薬物テストを誤魔化して、金メダルを量産して来たか。
それを当事者が内部告発するという内容。
オスカーを受賞しているようなので、知っている人も多いと思うけど、母は初めて観た。
内部告発者、Grigory曰く、ドラッグはどんなスポーツにも使われている〜。
列挙されたスポーツの中に、当然のようにFootballもあった。
水泳、陸上、サイクリング、野球、AFL(オーストラリアンフットボール)ではドーピング問題が記事になることはあるけど、サッカーはあまり無い印象があって、勝手にクリーンなイメージを持っている。でも、記憶に新しいところではポグバ選手の件とか、絶対にゼロじゃ無い。
ロシアのように国をあげて組織的なプログラムと言うのは論外ではあるけど、スポーツ選手として生きて行こうと思ったら、ドーピングはもうすぐ側の手の届くところにあるんだろうと想像する。
何か、やるかやらないかでは無く、検査で陽性になるかならないかに焦点があるような気もして、一般人の思うところからズレているようで怖い。
スポーツが、究極の他者との比較、競争で評価が決まるからそうなるのか。薬物の力を借りてでも一位になりたいとなってしまうのか。
なかなか薄暗い世界がそこにあるように思う。
