99%の人が知らないアメリカの歴史を紐解く「ナイラの涙」とは? | 【整体・リラクゼーションサロン】KIAトータルボディケア

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1990年8月、イラクはクウェートに侵攻しました。アメリカにとって、アメリカの油田のあるクウェートへの侵攻は危機でした。しかし当時のアメリカ国民の8割は戦争に反対。そんな中アメリカの連邦議会において1人の少女が涙を流します。「病院に乱入して来たイラク兵達は、生まれたばかりの赤ちゃんを入れた保育器が並ぶ部屋を見つけると赤ちゃんを一人ずつ取り出し床に投げ捨てました。冷たい床の上で赤ちゃんは息を引き取っていったのです。本当に恐ろしかったです。」この証言をしたのはクウェートから奇跡的に生還した15歳の少女ナイラ。そして当時のアメリカ大統領ブッシュはメディアを通じてこの証言を十数回引用して演説を繰り返し全米が涙しました。そして世論に火がつき当時戦争に反対だった8割のアメリカ国民が賛成にまわりました。そして「湾岸戦争」が始まりました。アメリカはイラクの首都バクダットに繰り返し空爆を仕掛けその模様は世界中のテレビで報道されました。散々空爆でたたいてから派兵しこの戦争に勝利したのです。
ところがあの証言をした少女ナイラが実は在米クウェート大使館の娘でアメリカ国内で贅沢な暮らしをしていて実際にはクウェートに住んでた事もないし行った事もなかったという実際が判明。そう、あの連邦議会での証言は真っ赤な嘘だったのです。
アメリカは何としてでも戦争を始める理由が欲しかったのです。何で?金儲けの為です。そう、戦争などというものは大義名分をデッチ上げて金儲けの為にやってるだけなんです。
日本が真珠湾に攻撃するように仕向けたのはアメリカ
ベトナム戦争が始まるきっかけとなったトンキン湾事件はアメリカの自作自演。そしてアフガニスタン侵攻のきっかけ9.11ニューヨーク同時多発テロ、これもアメリカの自作自演。
しかしトランプが大統領の時はアメリカは一回も戦争をしてません。そこに大統領選の不正の理由を紐解くカギがあるのです。