久々に見る脱原発猿。
脱原発猿供が代々木公園でなんだかイベントをやったらしい。
海洋放出の真の理由は六ヶ所村再処理施設を動かせなくなると困るからという珍説を唱えている。
六ヶ所村再処理施設が稼働して核燃料サイクルが廻り出すならばそれは結構な事じゃないか。
1F処理水は無害化されて海に放出されている。
トリチウムは生体濃縮されないし、放出基準値の1/40を維持されている。
六ヶ所村再処理施設云々を論っているが、再処理施設は東海村にもあって、近くの大洗では多くのサーファーや海水浴客で賑わっている。
健康被害など聞いた事も無い。
関西電力美浜原発の対岸は海水浴場だ。
健康被害など寡聞にして知らないなあ。
>セラフィールド再処理工場(イギリス)の周辺での白血病の増加等の健康問題
イギリスでは裁判に持ち込まれ、放射線影響を訴えた原告側が敗訴している。
にも拘わらずそういう事実を隠してあたかも健康被害があるように騙るのは止めた方が良い。
ちょっと調べりゃ襤褸を出す。
だから脱原発猿は信用されないのだ。
anshin-kagaku.news.coocan.jp/helr4-3.htm
>再生可能エネルギーの活用や省エネなど、脱原発と温暖化対策は両立する。
両立しない。
再エネを増やせば増やすほどバックアップする火力発電所を増やさねばならない。
火力発電所は再エネの変動に備えてアイドリング状態を維持せねばならず、ボイラを空焚きして備えなければならない。
化石燃料は消費され続け、二酸化炭素を出しまくる。
何より再エネと火力の二重投資となって高コストで非効率極まりない。
極論すれば再エネなんてやる必要は無い。
火力で電気を作った方が遥かに効率が良い。
二酸化炭素こそトイレの無いマンションで、そのまま垂れ流しだ。
二酸化炭素を出さずに安全・安価で安定的な電気を使いたければ原子力しか選択肢は無い。
エネルギー密度が低い再エネは高い原子力にはコストや安定供給・安全性で敵わないのだ。
1FのALPSは確かにトリチウムを除去できないので、基準値の1/40以下に薄めて流している。
その意味では下水処理場と同じだ。
下水だって全て取り切っている訳じゃないんだ。
例えば台風が来て処理が追い付かなくなったらどうするかと言えばそのまま流す=直放という
ウンコもションベンもそのままだ。溢れるよりは良い。
それを魚が食べて釣りしてる人が魚を食べる。
トリチウム云々で騒いでいる猿も平気で食べる。
トリチウムはダメでウンコなら良いのか?
メディアが腐っているのは同感だが、それと同じくらい放射脳も腐っている。
お前ら下水流すんじゃねえよwww
「日本のメディアは腐っている!」海洋放出の“真の理由”、小出裕章さんが熱弁 #処理水 #汚染水(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース