原発があれば暮らし向きも良くなるという証拠が出た | ki48-2のブログ

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脱原発猿を反復爆撃します

原発が稼働している会社とそうでない会社の電力料金が比較されている。電気代を安くするには・・・・

 

九州の電気代8600円なのに北海道は1万4300円…「マジ不公平」「早く原発動かして」SNSで上がる悲鳴(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース

 

これによると北海道電力が14301円

に対して原発が動く九州電力は8569円

同じく関西電力は8664円だった。

約6000円近くの差がある。

 

北海道は寒いから地域差があるのはある程度仕方がないにしてもだ・・・・・・

 

この記事に対して脱原発猿からは原発再稼働と料金格差は直接の関係ではないという負け惜しみが聞こえてきている。

しかし・・・・猿供は中学校の社会科で習わなかったのだろうか?

(まあ、右から左なんだろうけど)

料金が上がるのは需要に対して供給が少ないのだから仕方が無いのだ。

電気はユニバーサルサービスだから無理にでも供給しようとすれば価格は上がる。

理の当然では無いのかな?

 

 

原子力発電所を動かして安価に安定供給できるようになれば、価格は下がる。

これも当然の理屈だ。

 

現実に原発が順調に動いている時代は電気料金は下がり続けた。

 

原因は再エネの負担が大きいのと電力の小売り自由化のなせる業だ。

電気代下げたければ2011年3月10日までの電力構成比率と地域独占・総括原価方式に戻せば良い。

勿論、再エネなんて使い物にならない電気はきっぱりと止める事。

まあ原発と競争させれば何れは消えて無くなる運命だろう。

 

流石は電力の鬼と謳われた松永安佐衛門。

経産省の木端役人どもよりメチャメチャ頭がいいぜ。

 

こういう意見もある。

江田健二

RAUL株式会社代表取締役

電気料金(規制料金)の値上げで地域間格差がでています。地域間での差にはいくつかの要因があるとおもいますが、原子力発電の有無もその1つとの指摘があります。規制料金が高い地域でも電力料金を削減したい場合、新電力の新たな料金プランを検討するのも1つの方法です。家庭での電気の使い方によりますが、規制料金プランよりも抑えられる料金プラン(固定料金プランや市場連動型プラン等)が出てきています。これを機にいろいろと検討するのもよいかもしれません。

 

検討するのは大いに結構。

ただ、新電力は死屍累々。

何時潰れるか解らない。

その時電気無しでは生活できないから従来の電力会社と契約すれば自由料金しか選択肢はない。

ましてや悪代官みたいな会社に事業譲渡されると、その先はどうなるか解らない。

オイラならこんなヤバイ橋は渡りたくないね。

原発再稼働で解決する話なのだから。