2011年の夏、オイラは福島県の霊山町というところで桃を買った。
畑のすぐ横のお店で売っていた。
店のオバサンが「いつ食べるのか」と聞くから「これから横浜帰ってすぐに食う」と言ったら、「これにしろ」と言って8個で500円の桃を薦めてくれた。
その桃はオバサンが薦めてくれた通りの桃で、完熟してとても甘くて口の中で溶けるようだった。
生涯で食べた一番おいしい桃だった。
同時に「これが8個で500円じゃあ切ないよなあ」と少し悲しくなった。
津波による事故の前から偶然にもオイラは当時札幌医大の教授だった高田純先生や大阪大学の近藤宗平名誉教授の本を読んでいた。
そのお陰で福島の放射線なんて大した事は無く、健康被害など逆立ちしても生じる線量ではない事は熟知していた。
だから震災直後から米・蕎麦・桃・林檎など食べて応援しているし、年に一度は滑って応援している。
しかし世の中は似非学者とマスゴミが必死になって煽ったお蔭でそうは見ていなかったようだ。
例えばこれだ↓
だが現実は冷徹で健康被害などタダの一人も起きておらず、高田先生や近藤先生の正しさが現実によって証明された。
「似非科学は真実の追及を阻止して同意を求める」(カール・セーガン)のだ。
以下の報告を報道するのは読売新聞だけなのか?
せっかくゴミの罪滅ぼしになる良い機会なのだがなあ・・・・・・
ゴミに良心を求めるのは無理なのか?
国連科学委、福島第一原発事故での「放射線被曝を原因とする健康被害は認められない」(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
日本記者クラブで記者会見に臨む国連科学委前議長のギリアン・ハース氏(19日、東京都千代田区で)
「原子放射線の影響に関する国連科学委員会」のメンバーらが19日、日本記者クラブで記者会見し、東京電力福島第一原子力発電所事故について「放射線被曝(ひばく)を原因とする健康被害は認められない」とする解析結果を紹介した。メンバーは、昨年3月に公表した事故影響に関する報告書を住民や科学者らに解説するため来日している。
同委員会は世界の放射線医学などの専門家が参加しており、500本超の論文や調査を基に報告書をまとめた。報告書では、住民の避難経路などを精査した結果、被曝線量は高くないと推計し、「被曝によるがんなどの健康影響が増加する可能性は低い」と結論づけた。前議長のギリアン・ハース氏は「報告書は最新の知見やデータに基づいている。結論は堅固で将来も大きく変わるとは思われない」と強調した。
メンバーは22日まで東京と福島で住民や学生、科学者らと対話イベントを開く。
>メンバーは22日まで東京と福島で住民や学生、科学者らと対話イベントを開く。
煽った似非学者は出て来ないんだろうなwww