今朝のブログで、ヒールチームの設定した。
だから、粗筋型のストーリーが書ける。

まずは、お互いのお披露目になる試合で小手調べかな?

両軍がリングに揃う。リングアナが選手をコールする。

レフェリーが秘密のオッサンのボディーチェックする。そこでヒールチームは、リングアナのマイクを取り上げアピールする。

「おい!オッサン!なんでてめぇがいるんだよ!」
もっともな言い分である。

ヒールチームの小池狂一郎&馬場暴人、柳沼勇闘はリングネーム披露の試合だが、秘密のオッサンは?

続ける
「だから、てめぇの何かを披露する試合にするからな!覚悟しとけ!」
マイクを投げ捨て、まずは小池が勇闘を、馬場がオッサンをリング下へ投げ捨てた。

場外で落ち合うオッサンと勇闘、
「マスク剥ぎする気じゃないかな?」
勇闘の耳打ちに頷くオッサン
「気をつけようぜ!」
お互いに頷く。

試合の描写は書きにくい。
なのでターニングポイントを

敵軍のコーナーに捕まる勇闘、テーピングで手をロープに固定される。
オッサンはレフェリーに注意されている。

ヒールチームはリング下からコンクリートブロックを取り出し、勇闘を殴ると大流血&気絶する。

観客の悲鳴にレフェリーは気付き、ヒールチームのコーナーへ。

その隙を縫って控えの小池がリング下を走り、オッサンのコーナーへ、手にはブロックを持っている。

勇闘を殴った馬場は、自軍のコーナーにレフェリー&オッサンを近付けまいとしている。

背後から小池がオッサンに近付き肩を叩く。
振り向いたオッサンにコンクリート一撃!
肌色のマスクを真っ赤に染めて倒れるオッサン。

観客の悲鳴にレフェリーが振り向いた途端に馬場はレフェリーの背中に椅子を叩き付ける。

無法地帯になったリングには流血したオッサンを2人掛かりで攻める地獄絵図が見える。


ヒールチームコーナーでは、若手が勇闘のテーピングを切り、レフェリー活を入れる。
控え室から別のレフェリーがリングに駆け付ける。それを見たヒールチームはオッサンのマスクを剥ぎ取る。レフェリーがリングに上がり、ヒールチームの反則を告げる。

ヒールチームはリングを降りマイクアピールする。

「見たか!俺達がプロレスのヒールに革命を起こしてやった!」
小池はマイクを馬場に渡す。
「この凶器にあやかって、俺達のチーム名はブロックウォールズた!まだまだアイツらの壁になってやるからな!」

って言うと退場する。

リングには流血して痛め付けられた、素顔を晒した友也&フラフラ歩み寄る勇闘、友也の倒れる傍らに倒れる。

まぁこんな感じかな?

ここでお願い!
我が妄想ストーリーは中途半端である。
小説だったら短編にはならないでしょうね!
プラス粗筋だったら細かい描写を書いてる。

なんで、原案を僕にして誰か形にしてほしいです!

お願いします!