この妄想は、半分は実際した妄想になっている。

NaturalMuscleBattle略してNMBに、マルチ寮長として採用された二宮一清である。

ってなると、それまで仕事している訳である。
我が分身と言える二宮一清である。
我が実際の妄想を、妄想世界で経験しておかしくない!

KB員(流行らせたい!)を生業とする一清、ある日の現場に新人がやってきた。

「初めまして!〇村〇哉です!ヨロシクお願いします!」

って挨拶される。
『えっ?嘘!』
一清は声にならない叫び声をあげた。

その、よく制服があったなぁ!ってゴツゴツした筋肉の塊みたいな体、写真でみた顔、〇日本プロレスを引退したプロレスラーじゃない!

「あっ!二宮一清です。ヨロシクお願いします!」
って挨拶したが、視線が固まっている。

「不慣れなんで、いろいろ教えてください!」
って言われ、その場は終わる。

休憩のトイレで鉢合わせする。
一清は
「僕、一方的に貴方を知ってるんです。」
って声をかける。
「えっ?」
って言われるが一清はズボンのチャックを上げ、トイレから出て行く。

現場はホームセンターの駐車場、早番&遅番の勤務がある。
一清は遅番を終え、自転車で帰路につく。

通り道のフィットネスジム、入口の扉が開き、出て来たのは〇村である。

「あっ!二宮さんじゃないですか!」
先に声を掛けられ
「あっ!・・・・やっぱりね!」
って一清は言う。

「そういえば、俺を一方的に知ってるって、どういう意味なんですか?」
って言われる。
「ん~、・・・・今の状況で、やっぱりね!って言ったのがヒントかな?」って一清

「う~ん、ますますわかりにくい!・・・・そうだ!俺ん家、近いんです!寄って正解を教えてくださいよ!」
って言われたら、約束のない夜だし誘いを断るなんて無理だった。

家?に入り着替える時に
「リクエストしていい?素肌の上に制服の上を羽織る感じ?前はフルオープン!んで、下は制服のズボンに着替えてくれないかな?」
って一清は言う。

リクエスト通りの格好に
「元〇日本プロレスの〇村〇哉せ・・・・じゃない!〇哉さんですよね?僕が一方的に知ってるって、そういうことで、ジムで鍛えているから、やっぱりね!って言ったんです!」
って一清は種明かしする。

「んで、このリクエストには、ガウンやTシャツより、ジャージみたいな丈の短い羽織るのが似合う!と、マーシャルアーツ?道着の下?っぽいスタイルが似合う!って思ってのリクエストなんです!」
って続ける。

「ありがとう!こうやって引退した俺をプロデュースしてくれるなんて嬉しいO(≧∇≦)oっす!」
って言われ、パワーファイターだった頃くらいの引き寄せられ
「元・プロレスラーの家に来たからには、覚悟はしているよね?」
って言われ、一清は頷いている。

ここからは例によって想像力に任せました!

最後に
「その気になったなら、NaturalMuscleBattleでマスクマン復帰なんて!」
って、一清は声掛けて帰宅する。

最後に以降は、ブログだから付け足しました。
それまでのストーリーは、我が妄想です。

どうですか?