新幹線のホームで父子と思われる

2人の会話が聞こえてきました。

父の実家である、信越方面に向かう様で

少年は祖父母に会える嬉しさから

終始笑顔です。

父親も目を細めていました。

 

当たり前の事ですが

人間は人間の中で育まれます。

祖父母から親へ、そして子へ

この”命のつながり”を感じながら

互いを慈しみ、支え合います。

その前提となるのが平和です。

 

広島で被爆し、後遺症と

戦いながら、詩作に命を注いだ

峠三吉は「父を返せ、母を返せ

年寄りを返せ、私を返せ、

私につながる人間を返せ」

と詠っています。

その叫びは、平和を返せ

で結ばれています。

 

平和こそ”命のつながり”を

育む土壌だと思います。

そのようなつながりを一瞬にして、

奪い去るものが、戦争です。

終戦から80年の歩みの中で

今ほど核使用のリスクが

高まっている時は有りません。

超大国は核による威嚇を続け

核保有国が関わる、武力衝突や

報復の連鎖が厳しさを増す一方です。

 

現代文明の危機の最大の

元凶は、人と人の心を裂く

「分断の力」であり

この力を、人々を繋ぐ

「結合」の力で、コントロール

しゆく事こそ、戦争から平和への

基本軸であると言われています。

 

戦争ほど残酷なものは有りません

戦争ほど悲惨なものは有りません

「核兵器と人類は共存出来ない」

という真実を、平和な未来の為にも

原爆の悲惨さや、当時の人々が

受けた苦しみを、決して忘れては

いけないと思っています。

家族や友人達と笑顔で過ごせる

平和な社会を足元から、今日から

新たな心で築いて行きたいと

念じています。

 

 

 

 

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