101歳で亡くなられた「家事評論家」
吉沢久子さん
老後の生き方を巡る著書等で
人気を集めました。
90代になっても一人暮らしの
生活エッセーなどが話題となりました。
「96歳、今が一番幸せ」
「明日も前へ」
等をひもとくと、明るく前向きな
心に驚きます。
著書に「100歳の100の知恵」等
多数あります。
年を重ね、体は思うように動かなくなった。
だが、失ったものを、嘆くより
今、ある幸せを、大切にする事。
昨日よりも、今日は楽しくなると思い
生きていると言っています。
体の衰えは、自然の摂理
ですが、心は老いないという事を
教えてくれています。
人生は、あまりにも、短いと
思っていましたが、
これを聞いて
「いよいよ」「なおなお」
と前を向いていけるのだと
勇気を戴きました。
挑戦を続けることの素晴らしさ
心のエンジンは老いない
幾つになってもますます、
幸せに向かって進んでいけるのです。
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