韓国では５月15日は
「師匠の日」だそうです。
弟子が師匠に、学生が恩師である
教師に、感謝を捧げる日です。
”今の自分があるのは誰のお陰か”
と自らを見つめ直す姿勢は
より正しく、より深い人生
を歩む糧になります。
茶道、華道、剣道、柔道
と言った、芸道や武道において
その道で一流になる事を目指す人の
多くが師匠を持ちます。
日々前進します。
「恩を知る事を最高とし
恩に報ずることを第一としてきた」
とあります。
”何としても、師匠にお応えしたい”
と情熱を燃やし
自らの力を信じて行動します。
師匠と弟子は信頼関係で
結ばれています。
信頼こそ宝です。
その中に、真の人生の
充実も勝利もあります。
師匠の恩に報いる為にも
日々前進していけるように
願っています。
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