今年は冒険家上村直巳の

没後39年にあたります。

世界で初めて5大陸の最高峰を

制覇し、人類初の犬ぞりによる

北極点単独行を成し遂げるなど

数々の偉業を果たしました。

 

氏は「男にとって冒険とは

何か」の中で

「人生の岐路に立たされた時

の決断は、その人にとって

大きな冒険ではないかと思う」

とこんな言葉を残しています。

 

”冒険”は遠い世界ではなく

日々の生活の中にあります。

前へ進めば、逆風もあります

壁にぶつかる事もあります。

もうだめだと思った

そこからが本当の

勝負の時です。

進むか、退くのか、

最も苦しい時に、その人の真価

が問われます。

 

嵐の中へ、あえて踏み出す

一歩が自分を劇的に変えます。

最大の壁は、自分の心に

あります。

それを乗り越える戦いは

冒険の名に値します。

 

恐れと弱気を制覇した

勇者だけが、頂に勝利の旗を

打ち立てる事が出来ます。

 

限界を突破して

苦難に負けない歴史を

創っていきたいと

願っています。

 

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