2005年に制定された

「食育基本法」

19日は「食育の日」

健全な食生活を実践できる人間を

育てる食育、生きる上での基本です。

 

料理評論家の服部幸雄監修

「新食育入門」には3つの柱が

提示されています。

1「選食力」

 自分や家族を健康にしてくれる

 食べ物を選ぶ力

2「共食力」

 家族や他者と囲む食卓での

 交流を通して食事の作法やマナー

 を学んでいく事、食に対すす感謝や

 相手を思いやる気持ちを

 育んで行く事

3「地球の食を考える」

 地球が考えている環境問題や

 食の問題に関心を持ち、その知識

 を日頃の行いに生かしていく事

 

食育の大きな目的は

人により添う事が出来る「心のある人」

に育てる事、とあります。

食を提供する人々への感謝の心

を持つ事も大事です。

食は命を大切にする事にもなります。

 

「頂きます」「ご馳走様でした」

日々の食に感謝を忘れない

充実した生活が、より豊かな人生を

築いていきます。

食べる楽しみもあります。

食を通じて健康な心身の

維持を目指して行きたいと

改めて思っています。

 

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