ご存知のように、
韓国の文在寅(ムンジェイン)
大統領と北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)
挑戦労働党委員長が27日、軍事境界線
のある、板門店(パンムンジョム)の
韓国側施設「平和の家」で
首脳会談を行いました。
南北首脳による会談は
10年ぶりで、3回目です。
これまでの2回は、いずれも
平壌(ピョンヤン)で行われており
北朝鮮の最高指導者が
韓国の地を踏んだのは
今回が初めてです。
両首脳は朝鮮半島の
「完全な非核化」の実現や
休戦状態にある朝鮮戦争
を年内に終わらせる事などを
明記し、「板門店宣言」に
署名しました。
一方で核放棄の具体策には
触れられませんでした。
又、日本人拉致問題への
言及はありませんでしたが
最高指導者が、相手の国を
訪れ、直接語り合い
触れ合う事の意義は
計り知れません。
事実、私達もいつミサイルが
飛んでくるか判らない恐怖
から、逃れた感じがします。
歴史の教訓として
1959年の事ですが
核兵器の使用を巡る危険な
言葉の応酬が続いた冷戦時代
”近いうちに核戦争を仕掛ける人”
というイメージが浸透していた
フルシチョフ主相が
ソ連の首脳として初の
訪米を果たします。
意見の対立を抱えながらも
米の首脳や市民とふれあい
一定の信頼関係を
築いて帰国しました。
その後、米ソ関係は、再び悪化
し,ベルリン危機や、キューバ危機
を招きますが、核戦争は
ギリギリのところで回避されました。
核戦争を防止する重要な楔
となるものは、各国の首脳同士
のつながりであり、相手国の
多くの民衆を犠牲にしては
いけないと言う思いです。
信頼関係を築く対話こそ
平和の未来を開く確かなる力
となります。
今回の対談で生まれた
半島の非核化の芽を
確かなものとするように
米朝首脳会談にあっても
期待したいと思っています。
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